
漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「公女とかどうでもいいので家に帰ります」27話はこちら
公女とかどうでもいいので家に帰ります28話の見どころと注目ポイント!
誰の話し声?
日記に「カエル」と文字を書き、もうこれで皆のガッカリする姿を見なくて済むと膝を抱えてなくソレア。
そんなソレアの所へヘイマンがやってきます。
ヘイマンに慰められるソレアは今日で終わりにすると強く思っていましたが、耳に誰かの囁き声が聞こえてきたのです。
公女とかどうでもいいので家に帰ります28話のあらすじ込みネタバレ
ソレアだけに聞こえる謎の声
ヘイマンに慰められながら、優しい彼がどうして何も悪くないのに諦めてしまったのかと考えます。
ぐずぐずとまだ泣き止まないソレアに、明日ピクニックに行くかと声を掛けるヘイマン。
ソレアは今日で終わりにすると強く思った時、部屋の中で誰かの声が聞こえてきたのです。
ソレアを揶揄うことを言う声に、辺りを見回すソレアですが誰もいません。
しかもヘイマンにはこの声は聞こえていないようです。
声はソレアの顔を怖いと言い、部屋が暗いから怖いから火を放とうと提案します。
やめろと大声を出すソレア。
ヘイマンはそんなソレアの態度を誤解して、彼女に優しく声を掛けます。
とにかく先にヘイマンを追い出した方がいいと思ったソレアは、適当に頷いて話を合わせたのです。
しかし、声はソレアを泣かせたのはヘイマンだというと、彼を懲らしめようと言い出します。
部屋の外へ出たら、ヘイマンが一番怖いものを見せてやろうと計画する声。
ソレアはこの悪魔みたいな声が一体何を言っているのか分かりません。
ソレアはヘイマンが部屋の外へ出ていくのを阻止します。
ソレアの様子がだいぶと変なことに気付き心配するヘイマンに、ソレアは至って正常だと呟いたのです。
そして、ヘイマンを傷つけるやるは誰であろうと〇してやると凄みます。
声を会話するうちに、ソレアは朝が来る前に日記帳の文字を消す決心をしたのです。
いつか家族に嫌われても、このまま捨てていけないと思ったのでした。
公女とかどうでもいいので家に帰ります28話の感想
ソレアだけに聞こえる謎の声は一体なんなのでしょうか。
ソレアに対してはあまり悪意というかそういったものは持っていなさそうです。
それにソレアの怖さに従っているという描写も多々見受けられました。
声が聞こえているソレアと聞こえていないヘイマン。
2人の会話がとても面白かったです。
ヘイマンがずっと焦っているのも、ソレアを気遣って優しく接しているのも、ソレアを受け入れた証拠ですよね。
それにソレアはいつ気が付くのでしょうか。
結局、帰ることは諦めて、ここで状況を好転させようと頑張るようですが。
日記もまだソレアを帰す気はないと思うので、今回も「カエル」の文字も蛙か何かのくだらない日記になりそうな予感がしてます。
まとめ
今回は漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ヘイマンに慰められるソレアは、もう今日で終わりにすると思っていた
- ソレアに誰かの囁き声が聞こえてきた
- ソレアにしか聞こえない声は、ソレアを泣かせたのがヘイマンだと知ると、一番怖いものを見せてやろうと計画した
- 部屋を出たら発動すると聞き、ソレアはヘイマンが部屋を出るのを阻止する
- ソレアの様子がおかしいと気付いたヘイマンだが、正常だと言われてしまった
- ソレアは日記帳の文字を消し、このままの状態で去るのをやめると決めた