
漫画『だから私は廃太子と結婚した』68話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』68話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した68話の見どころと注目ポイント!
デリエンチョ公爵令嬢アナトルは、皇帝になったジョゼッペに一目ぼれして、夫人のリタが亡くなったので、自分が次の皇后になろうと狙っていました。
ジョゼッペはリタとオードベリーで再会し、一緒にラスぺチアに帰ってきているのですが、聖庁や教皇の動きもわからないので、リタが生きていることと娘のイボンの存在は隠すことにします。
偽造ポーションを使って、オードベリーの女性のような外見に変えたリタ。
リタは、錬金術が帝国よりもずっと進んでいるオードベリーから書物を持ち帰り、真実の目の錬金術を調べています。
教皇がウスラ皇妃で、聖力が魔力と同じものだと証明したいのでした。
リタが書斎でいるところへ、アナトルが自分は次期皇后だとやってきて・・・。
だから私は廃太子と結婚した68話のあらすじ込みネタバレ
皇后になりたいアナトル
アナトルは、皇帝のジョゼッペに愛人がいるとウスラ皇妃の元に言いつけにいきました。
皇帝の執務室には誰も入れないはずなのに、知らない女が書斎でいたというのです。
ウスラ皇妃は、ジョゼッペがリタだけをひたむきに愛していたのを知っていました。
それなのに、もう新しい女がいるというのに驚くウスラ皇妃。
神聖公会の貴族を自分の側につけるために、公爵令嬢のアナトルに次期皇后にと唆していたのに、これでは台無しです。
ウスラ皇妃は、他国の女など〇したら終わりだから心配ないとアナトルにいうのでした。
真実の目の錬金陣
リタは書物を調べていて、前世で放浪者から購入した本を参考にして作り出した錬金陣を思い出しました。
あの錬金陣が真実の目の錬金陣に似ていると思うリタ。
新しい皇帝を立てるつもりのウスラ皇妃
顔を隠して教皇になっているウスラ皇妃は、シスナ皇女の息子ナイゼルを呼び寄せました。
シスナ皇女はオードベリーの貴族と結婚したので、皇室から追い出されたのです。
ウスラ皇妃は、ナイゼルをジョゼッペの代わりに皇帝にしようと考えていました。
ジョゼッペが悪政をしていて、民が犠牲になっているから、ナイゼルが自分の息子として自分に協力して欲しいと頼むウスラ皇妃。
ナイゼルに、皇位に就いたら自分に一生従うように洗脳するのでした。
リタは、錬金陣を調べるために、一人でカタンに行くことにして・・・。
だから私は廃太子と結婚した68話の感想
まだ幼い少年のナイゼルは、ウスラ皇妃に引き取られ、洗脳させられて傀儡皇帝にさせられそうですね。
ウスラ皇妃の権力への執着はかなり恐ろしいもので、変装ポーションで姿を変えているリタを、ジョゼッペの恋人だと思い、そんな女は〇せばいいと考えています。
自分の息子ジョルージュもあっさり〇したウスラ皇妃ですから、人を〇すことも、聖力を奪うことにも何の罪悪感もないようです。
リタは、真実の目の錬金術を完成させることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』68話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 次期皇后の座を狙っていたアナトル、変装したリタを見て皇帝の恋人だと誤解します。
- ウスラ皇妃は、ジョゼッペの新しい女など〇そうと思っていました。
- ウスラ皇妃は、追放された皇女の息子ナイゼルを洗脳して新しい皇帝にするつもりです。