
漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』21話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果」20話はこちら
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果21話の見どころと注目ポイント!
イザベラは、薬屋のリリーとして、帝国の貢献者として建国記念式典に招待されました。
リリーの客で、心を癒やす薬を定期的に買いに来ている客が皇室の関係者だったようです。
リリーのいるチェマ王国は、今はエスタニフ帝国の属国になっているのでした。
イザベラは8年ぶりにエスタニフに行くことにしました。
イザベラには植物の声が聞こえるのですが、植物たちはあの子が泣いているとイザベラに話しかけてきます。
あの子というのが誰のことかわからないイザベラ。
エミリアンは、もし何かあった時は秘密の通路を使うようにと王族しか知らない秘密を教えてくれて・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果21話のあらすじ込みネタバレ
エスタニフ皇帝はアレクシスだった!
建国記念式典に現れたエスタニフ帝国の皇帝は、あのアレクシスでした。
8年も会っていなかったので、幼かったアレクシスはすっかり成人男性になっていて、立派に成長しています。
イザベラは、自分は早くこの場を去った方がいいと思い、会場から出ようとしますが、その時アレクシスと目があいました。
イザベラは、まさか自分に気づいたのかと焦りますが、自分達の結婚は、アレクシスが公爵になるための契約結婚で、いまさら年上の元妻なんかに会いたくないだろうと思っています。
イザベラを追いかけるアレクシス
ところが、アレクシスはイザベラを追いかけてきました。
エミリオンに教えてもらっていた秘密の抜け道を使って皇宮から抜け出したイザベラ。
アレクシスは、今日の来賓リストを調べました。
そして、紫の髪の女を捕らえて城に連れてくるようにと、その女が薬屋のリリーだからと命令しました。
他の女性に興味がないアレクシス
随分疲れ切っているようなアレクシス。
側近が、オランジュ公爵令嬢コンスタンスを、この国で一番の美人だと言われていると紹介します。
声をかけたらどうかとアレクシスに勧めるのですが、彼は何の興味もないようで会場を出て行こうとしました。
原作のヒロインのシャルロット
原作では、王太子のセルジュに仕えていたシャルロットですが、今はアレクシスの側にいます。
アレクシスに好意を持っているようにみえます。
秘密の通路を使って上手く逃げ出したイザベラ。
皇帝に逆らったということで、もしかしたらイザベラを探しに兵が来るかもしれません。
サーシャと一緒に遠くに逃げようと考えるイザベラ
イザベラは、娘のサーシャを連れてチェマ王国から出て行った方が良いのかもと考えていました。
8年前も、アレクシスはシャルロットと親しかったし、今は2人は恋人同士になっているのかも思うイザベラ。
原作では、フラれる立場のアレクシスが幸せになったようで良かったと思っています。
子どもができたら婚姻する決まり
この世界では、男女に子どもができると必ず結婚しないといけないという決まりがあります。
サーシャはアレクシスにそっくりで、髪も数少ない黒髪なのです。
アレクシスは、あの一緒に過ごした夜のことは記憶がないはずですが、それでも不安でたまりません。
捕らえられたイザベラ
急いでチェマ王国に戻ろうとしていたイザベラ、ところが関所ですぐに兵士に捕まってしまい、城に連れ戻されました。
自分のような身分の者が式典に参加して、怖くなって逃げてしまったと言い訳するイザベラ、アレクシスは・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果21話の感想
イザベラは、そんなに必死で逃げなくてもいいように思うのですが、自分達が結婚していたのは、アレクシスが公爵位を継承するためのただの契約で、いまさら子どもがいるからと自分のような年上の元妻が出てきたら、アレクシスの邪魔になると本気で思っているようですね。
イザベラがいたから、今のアレクシスがあるのに、そんなに卑屈に考えなくても良いと思うのですが、イザベラとサーシャにとっては、アレクシスと無関係で生きていく方が良いのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 建国式典でイザベラに気づいたアレクシス。
- 原作では主人公のセルジュの隣にいたシャルロット、今はアレクシスの隣にいます。
- アレクシスは、イザベラを捕らえさせました。