
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』47話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

ロベルに疑念を持つ家臣たちを納得させるために、エドリックはロベルに自白剤を飲ませて尋問するようです
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>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」46話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります47話の見どころと注目ポイント!
家臣たちの疑念を晴らすために、自白剤を飲むように命じるエドリック
エドリックに自白剤を飲むように命じられ、ロベルは尋問を受けます。
家臣たちの疑念を晴らすためのようですが、ロベルは尋問内容がロベルの不利にならないような質問だと察したのです。
翌日、おおよその疑惑は晴れたように見えましたが、ロベルは全ての疑惑が晴れた訳ではないと分かっていました。
近いうちにデンカルト公爵家を離れる心づもりをするロベルですが…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります47話のあらすじ込みネタバレ
ロベルに自白剤を飲ませ、尋問するエドリック
夜、エドリックに呼び出されたロベルは部屋を訪れます。
そこにはエドリックだけでなく、デンカルト公爵家の家臣たちが勢ぞろいしていたのです。
エドリックは一言、自分のことを信じているか尋ねます。
そして赤色の液体が入った瓶を差し出し、飲むように命じたのです。
ロベルは震えながらその瓶を受け取りました。
どこまでエドリックに知られたのか、彼の頭の中はそれでいっぱいです。
部屋の雰囲気から女とバレた訳ではないと感じたロベルは、エドリックを信じて瓶をあおります。
焼けつくような喉の熱さを感じ、ふわっと浮いた気分を味わうロベルは、この薬が自白剤だと気付いたのです。
エドリックの尋問が始まり、ロベルは即答していく間、エドリックがわざと不利にならない質問をしていることを察したのでした。
近いうちにデンカルト公爵家を離れることを考えるロベル
ロベルには敵意はないことを証明したエドリックは、家臣たちを下がらせます。
2人きりになるとロベルを引き寄せ、その頬に両手を添え、よかったと呟いたのです。
他にも何か聞きたいことはないかと尋ねるロベルに、エドリックは何かを思いついたようですが、はぐらかし解毒剤を飲むように促しました。
その後、ロベルは意識を失ってしまったのです。
次に目が覚めた時、ロベルは自室のベッドで横になっていました。
何が起こったのか頭の中で整理するロベルは、家臣たちに疑われており、ロベルを守るためエドリックが動いてくれたと理解します。
女とバレたり、エドリックの血統について話さなくてホッと胸を撫でおろしますが、家臣たちの様子を思い出し疑念が全て晴れたわけではなさそうだと思ったのです。
近いうちにデンカルト公爵家から離れることを、ロベルは意識しだします。
そんなロベルに訪れたのは、何故か自分を避けているエドリックとの状況で…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります47話の感想
家臣たちがロベルのことを疑い出したのを受けて、ロベルを尋問するエドリック。
ロベルが不利にならないように配慮して尋問する姿には、ロベルに対しての信頼と愛情がうかがえましたね。
自白剤を飲んだロベルにエドリックが聞きたかったことは、一体なんだったのでしょうか。
むちゃくちゃ気になりますね。
僕のことが好きかどうかそんな感じのことでしょうか。
そして、いよいよロベルが屋敷にいるのも限界が来ようとしているようです。
明らかにロベルを監視する目があったりと、まだ疑念は晴れていません。
全てが露見する前に離れた方がお互いのためではありますよね。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 家臣たちの疑念を晴らすために、自白剤を飲ませロベルを尋問したエドリック
- エドリックはロベルが不利にならないように質問をした
- 翌朝目を覚ましたロベルは、昨日のことを思い出し、まだ全ての疑念は晴らせていないと思った
- 近いうちにデンカルト公爵家を離れることをロベルは考えた