珠玉の令嬢~東平伯家の四女~ネタバレ322話【ピッコマ漫画】幼珠が気になることから明らかになる新事実
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漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』322話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
いよいよ斉王に面と向かって口撃に出た燕王!
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』322話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」321話はこちら

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珠玉の令嬢~東平伯家の四女~322話の見どころと注目ポイント!

斉王の声掛けに不満げな表情を隠そうともしない燕王。

斉王の考えを読んだように、言いたいことを言って去っていきます。

そのころ幼珠の実家である東平伯家では宴が開かれていました。

幼珠は考えがあって祖母と二人きりになり、話をしていくうちに新たな事実を知ります。

珠玉の令嬢~東平伯家の四女~322話のあらすじ込みネタバレ

兄弟の仲

声を掛けても返事もない燕王に、斉王は小言を漏らしました。

燕王は社交辞令のように用件を尋ねます。

斉王がしてきたことも分かっているので、普通に声を掛けてくることも許せずにいたのです。

 

斉王が賢妃に会って来たことを話し始めると、燕王は遮るように笑いました。

陛下が賢妃の玉泉宮に戻ったことを知っている燕王は、行き会ったであろうことを想像します。

そして陛下が機嫌悪く、嫌味として親思いだと褒められたことも想像に難くありませんでした。

 

斉王は、なぜ燕王がそれを知っているのかと驚きます。

しかし燕王は笑顔で、斉王は親思いで有名だと返しました。

すると斉王は突然核心を突く発言をします。

 

燕王は賢妃のことが気に入らないのだろうと言うのです。

しかし燕王が皇宮の外で育ったのは賢妃の意思ではないと続けました。

だから母に孝行をするようにと斉王は叱ろうと考えていたのです。

 

それを斉王が言う前に、燕王は賢妃の意思ではないなら陛下の命令で自分は外に出たのかと言いました。

陛下を出されたことで、斉王は自分の出した拳を触れずにいる状態になってしまいます。

斉王も燕王を小ばかにしていたのですが、燕王は賢く簡単にはやられません。

 

斉王がごまかしていると、燕王は突然頼みごとをしました。

その内容に斉王が慌てているうちに、燕王は馬を走らせ去ってしまいます。

東平伯家

そのころ、東平伯家では幼珠の兄である幼賛の無事帰還を祝した宴が開かれていました。

幼珠もそのために東平伯家へ来ていたのです。

幼珠の祖母は、陛下から東平伯の爵位世襲を認める勅諭をもらっていたので誇らしげです。

 

幼賛も帰還したことで後継者も安泰ですから、世襲について宴に集まった人へ知らせようと考えていました。

しかしもうそこそこの高齢で、客人のもてなしもあまりできずにいたのです。

幼珠は祖母の言葉を聞き、もてなしはやるから休むようにと言いました。

 

自分を立ててくれる幼珠に満足気な様子の祖母。

その様子を見た客人たちも、幼珠は優しいと褒めています。

幼珠の姉、幼真は普段は不仲の幼珠と祖母の様子を不思議そうに見ていました。

幼珠の真意

幼珠は祖母が休めるよう、部屋まで付き添いました。

そして下女に下がるよう言ったのです。

下女を下げたことで、幼珠が何か話があるのかと祖母は足を止めました。

 

幼珠の様子に、普段の態度の違いを察します。

腰掛けながら幼珠の言葉の続きを待つと、幼珠は母方の祖母について尋ねました

東平伯家の祖母と母方の祖母である宜寧候夫人とは同じ年であるものの知り合い程度の関係です。

 

質問の意図を幼珠に問いました。

幼珠には思うところがあるようですが、まだ言えないと答えます。

祖母は昔話で幼珠に貸しが作れるのならと考えました。

幼珠の母方の祖母、宜寧候夫人

祖母は自分は親しくなかったが、宜寧候夫人の親しかった人物は分かると話し始めます。

しかしその親しかった人物は、今や手の届かない存在だと続けました。

その言葉に幼珠が反応すると、祖母はそれを継いでそれは〇〇と言います。

 

幼珠もまさかの人物に驚き、初耳であると言いました。

祖母はそれも当然であると言います。

かつては親友だった二人も、関係が絶えてしまっていたのだと話します。

 

さらに幼珠は質問を続けました。

祖母は先に結婚したのは宜寧候夫人であること、〇〇も嫁ぎ先が決まっていたことなどを教えてくれます。

関係が悪くなったのちに〇〇の婚姻があり、関係を回復することもできなくなったと言いました。

 

他に宜寧候夫人の親しかった人物を幼珠は尋ねます。

祖母には特別な友人に心当たりがありました。

その特別な友人は、幼珠たちの住む周の人間ではなかったのです。

 

噂では南部の異族出身とも言われていた人物でした。

きっかけは、宜寧候夫人が助けてもらったことで自分の家に泊まらせたというのです。

当時は宜寧候夫人と〇〇が不仲となる前のことです。

 

宜寧候家に〇〇もよく出入りし、姉妹のように仲の良かった時期のことでした。

つまり、〇〇と南部の女と宜寧候夫人の三人で交流していたのです。

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珠玉の令嬢~東平伯家の四女~322話の感想

やはり燕王は賢いですね。

やられたらやり返されると分かりながら、ちょっかいをだす斉王は残念ですよね。

東平伯家では、また幼珠と祖母が衝突しているかと思いました。

 

思うところがあるとはいえ、普通に話している二人の姿は不思議な感じがしますね。

しかし祖母から思わぬ話を聞くことができました。

幼珠の思っていることとつながっていくのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』322話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

珠玉の令嬢~東平伯家の四女~の322話のまとめ
  • 斉王の言葉をぶった切っていく燕王
  • 宴の席で祖母を気遣う幼珠
  • 祖母と二人になり、話を聞くと思わぬ事実を知ることに。

≫≫次回「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」323話はこちら

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