
漫画『真の当主は私だった』16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
約束を果たすために…リアルテの事を迎えに来たミハエル。
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真の当主は私だった16話の見どころと注目ポイント!
ミハエルは、リアルテとの約束を果たすために、リアルテとリアンリシャスたちの参加している成人式へとやって来ました。
この話を知らなかったリアルテとリアンリシャスの父であるエルハイム公爵はご立腹ですが、リアンリシャスもまたこれを邪魔して…。
真の当主は私だった16話のあらすじ込みネタバレ
リアルテの邪魔をする人
ミハエルと共にビルーチェヘリアルテを行かせないとリアンリシャスは、二人の邪魔をします。
自分の邪魔をされた事に腹を立てるリアンリシャルはこの場でミハエルへと攻撃を仕掛けました。
しかしリアンリシャスの攻撃は、水の力が覚醒したリアルテにより、防がれてしまいます。
リアルテはリアンリシャスの攻撃からミハエルを守ると、この様子を青ざめて見ているエルハイム公爵閣下の元へ行き、今日を持ってエルハイム公爵家から縁を切らせてほしいとお願いに行きました。
ここでするべきこと全てをやり終えたリアルテは、ミハエルと共にビルーチェヘ行く事にして、やっと海が見れると安堵の表情を浮かべています。
馬車に揺られながらビルーチェヘ向かうミハエルはエルハイム公爵家の往生際の悪さをずっと考えていました。
リアルテはけっして、エルハイム公爵家の所有物ではなく、一人の人間であるのにどうしてここまで執着をするのかと…。
そんなミハエルと違ってリアルテは、エルハイム公爵家から外の世界へと出れた事に喜びを感じています。
リアルテの為に、ミハエルは一番最初にリアルテがずっと見たかった海へと連れて来てくれました。
馬車の中から見える外の雄大な景色に目を輝かせるリアルテは、その景色を見てある言葉を口にしています。
真の当主は私だった16話の感想
ついにリアルテは、ここエルハイム公爵家を出て縁を切り、ミハエルのいるビルーチェヘ向かう事にしました。
しかしこれは一筋縄ではいかないことであっても、リアルテはけっして諦めません。
リアンリシャスがミハエルへ攻撃をして自分の邪魔をしようとも、エルハイム公爵閣下が泣きすがろうとしても無駄でした。
リアルテは水の力が覚醒し、過去に戻ってきた時からここエルハイム公爵家から出て行く事を決めていましたからね。
そんなリアルテは大切な人であるミハエルと共にビルーチェヘと向かい、これからはずっと見たかった海を見て生活が出来ると思います。
ここからがリアルテの幸せを掴むための新しい生活をすることになりますね。
リアルテはもう前だけを見て、過去を振り返るつもりはありません。
そんなリアルテですが、エルハイム公爵家はこれを黙って見ている事はないと思います。
何も告げずに突然、ここから去っていくリアルテの事を成人式の日にも執着し激怒していたからこそ、何かを仕掛けてくると思います。
そんなことはリアルテもミハエルも分かっているからこそ、エルハイム公爵家の襲撃に備えて準備をしていると思いました。
まとめ
今回は漫画『真の当主は私だった』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 成人式の日にリアルテを迎えに来たミハエルは、リアンリシャスの攻撃を受ける事になります。
- ミハエルを守るためにリアルテは、その攻撃を防ぎました。
- リアルテはビルーチェヘ向かう前にやり残したことを終えると、ミハエルと共にここを後にします。