
漫画『真の当主は私だった』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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真の当主は私だった20話の見どころと注目ポイント!
メルリンに聞いてもその声の正体が分からないリアルテは、自室で休んでいてもその声が聞こえてしまうと休むことが出来ません。
そこでそれを確かめるために、散歩と称して部屋から出てきたのですが、これをカルメン公爵に見つかってしまいます。
それからリアルテは、カルメン公爵と共に本館の裏にある庭園で散歩をすることになってしまいまして…。
真の当主は私だった20話のあらすじ込みネタバレ
声の正体は不明のまま
リアルテは、どうして本館の裏にカルメン公爵がいたのかそれが気になっていました。
それが気になるばかりリアルテは、それが顔に出てしまっています。
それに気づいたカルメン公爵はにっこりと微笑むと、それについて話は出来ない代わりにポケットから飴を渡しました。
リアルテは初めてみる飴に、頭にはてなマークを浮かべてしまいます。
ビルーチェヘと来てリアルテは初めての食べ物や初めてのものにたくさん触れる事になりました。
飴を渡したあと、カルメン公爵はこんな真夜中にリアルテが屋敷の外にいる事が気になって聞きます。
リアルテは奇声のような不気味な声の正体を知るために、外に出て来たことを話すべきかどうか迷ってしまいました。
メルリンもそれが聞こえないと白を切る中、カルメン公爵も知らないかもしれないからです。
正直に話す前に探りを入れる事にしたメルリンは、カルメン公爵の言動をじっと見ていました。
カルメン公爵は、ここに騎士を呼び出すとリアルテを部屋まで護衛するように頼みました。
これを受けてリアルテは、カルメン公爵邸には誰にも知られてはいけない秘密があるという事を察します。
ミハエルなら知っているはず
…ー翌日、真夜中の件がありリアルテはメルリンから伝えられる形であまり屋敷の外へ出ないように伝えられてしまいました。
庭園で一人つまらなそうにしているリアルテの元へ、ミハエルが来てくれます。
昨日の事を考えてはモヤモヤしていたリアルテは、ミハエルが来ると顔色が急に明るくなりました。
そしてミハエルは、リアルテが手にしている飴を見ると祖父・アロン・ビルーチェの話をします。
この話を聞いたリアルテは、ここに来て存命のアロンとまだ挨拶をしていない事に気づきました。
ミハエルならとリアルテは、昨夜の話をします。
何かを考えるミハエルは、立ち上がるとリアルテを連れて、あの声のする建物の方へ行くことにしました。
メルリンはカルメン公爵の命令で、そこで誰も近づけないようにと教えられているので、それを止めます。
メルリンを何とか説得しミハエルは、リアルテを連れてあの建物へと行きました。
建物のカギを持っているミハエルは、ここに入る前にリアルテへある大事な事を伝えて…ー。
真の当主は私だった20話の感想
奇妙な声の正体をカルメン公爵は、リアルテに隠し続けていました。
メルリンたち使用人たちはそれを知っているのかもしれませんが、カルメン公爵に口止めをされているのかもしれません。
この声の正体がもしかしたらアロンと関係をしているのかもしれませんが、それはどうなのか?
それともここビルーチェへ悪さを仕掛けてくる人たちがここで、酷い仕打ちをされる場所…ではとも考えてしまいます。
真実は、ミハエルの案内でここに入るリアルテも知る事になると思いました。
ミハエルのかけた言葉が意味深で、ここにはおぞましい何かが隠されているのかもしれません…。
これを知ったリアルテは、これからもずっとミハエルとカルメン公爵たちと一緒に今まで通りに、接することが出来るのかそれが疑問に感じます。
まとめ
今回は漫画『真の当主は私だった』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リアルテは、奇妙な声を知りたくてある建物に近づくとカルメン公爵に気づかれます。
- 声の正体が分からないリアルテは、ミハエルにそれを聞きました。
- ミハエルはリアルテを連れてある建物の扉を開けると、ここに入る前にある言葉を口にします。