漫画『一目惚れしました、黒幕様！』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『一目惚れしました、黒幕様！』25話のあらすじだけでも先に知りたい！
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一目惚れしました、黒幕様！25話の見どころと注目ポイント！
尾行されていたシャルロットとアドラー公爵
誰かにつけられていることに気付いたアドラー公爵は、シャルロットを連れて男をまき、気絶させました。
見覚えのない男に不安になるシャルロット。
その後に聞こえてきた足音は、アドラー公爵がついてくるように命じていたアルフレッドたちでした。
アドラー公爵はシャルロットに対し、皇族としての自覚が足りないと言いますが…。
一目惚れしました、黒幕様！25話のあらすじ込みネタバレ
尾行する男を気絶させたアドラー公爵
アドラー公爵は誰かにつけられていることに気付いたようです。
シャルロットを抱き寄せ、それを伝えます。
懐から銃を取り出したアドラー公爵は、警戒してシャルロットと歩き出しました。
しばらくして、アドラー公爵はシャルロットに走る旨を伝えます。
2人は一気に走り出し、それからすぐに横の路地へ身を隠したのです。
つけていた男は2人を見失ってしまい、辺りを見回します。
男は失敗したらあの方に何をされるかと、誰かを恐れているようです。
2人が隠れている路地へ差し掛かった瞬間、アドラー公爵は男の首筋を打ち付け、気絶させます。
全く見覚えのない男を見て、シャルロットは不安げに声を上げました。
とその時、複数人の足音が聞こえてきたのです。
シャルロットを珍しく慰めるアドラー公爵
一気に緊張が高まる中、シャルロットも路地にあった角材を手に応戦します。
人影が路地に差し掛かった瞬間、銃口を向けるアドラー公爵。
手をあげた人物はアルフレッドだったのです。
事前にアルフレッドに付いてくるように指示していたアドラー公爵。
シャルロットはそのことを知り、アドラー公爵に皇族としての自覚が足りないと言われてしまいます。
うなだれるシャルロットの横髪を耳にかけてあげ、アドラー公爵はなかなか楽しかったと伝えたのです。
そんな彼を見て、一瞬鼓動を高鳴らすシャルロットなのでした。
シャルロットに護衛を休むように言われたジョンは…
ベーカリー通りでの調査の後、シャルロットには帝国連盟行事の準備に追われていました。
ぐったりと疲れが見えるシャルロットを待っていたのは、ジョンでした。
シャルロットはいい知らせがあると、帝国連盟行事の会場は個人護衛は立ち入り禁止だから休むように言ったのです。
しかしジョンは顔を曇らせて…。
一目惚れしました、黒幕様！25話の感想
緊迫した状況でしたが、アドラー公爵の的確な行動と指示により、追手を捕まえることに成功しました。
守ってくれたアドラー公爵に、少しときめいているシャルロットが実に可愛らしかったです。
さて、追ってきた者は一体誰の差し金だったのでしょうか。
どちらを狙ってのことかも判明していませんので、これからの取り調べに期待ですね。
そして、帝国連盟行事の準備は滞りなく進んでいるようです。
そんな中、休みを言い渡されたジョンは、どうやらシャルロットのことが心配なようですね。
以前の彼なら喜んで休みを満喫していたのでしょうが、彼にも心境の変化が起こっているようです！
まとめ
今回は漫画『一目惚れしました、黒幕様！』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 誰かにつけられているシャルロットとアドラー公爵
- 2人は協力して男をまき、そして男を気絶させることに成功した
- 複数人の足音が聞こえ、警戒するシャルロットたちだが、その者たちはアルフレッドたちだった
- シャルロットは皇族としての自覚が足りないと言われて落ち込むが、アドラー公爵に慰められた
- 帝国連盟行事は休んでもいいと言われたジョンは、何故か顔を曇らせた