
漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
王妃は、自分が将来産む子どもを国王の後継者にしたくて、皇太子のフリードを破滅させようと企んでいて・・・。
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>>前回「私が悪女を目指したらなぜか執着されました」25話はこちら
私が悪女を目指したらなぜか執着されました26話の見どころと注目ポイント!
塔に幽閉されているベアトリスに面会に行こうと思い、王子フリードに許可をもらいにやってきたオレリア。
しかし、フリードは留守で会えませんでした。
塔は、城のすぐ近くにあるのに、どんよりとした重苦しい雰囲気に包まれています。
塔を見上げているオレリアの元に、ゲオルグという男性が話しかけてきました。
ゲオルグはベアトリスの塔での生活の世話をしているようで・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました26話のあらすじ込みネタバレ
王妃のスパイのゲオルグ
ゲオルグは王妃のスパイのようです。
後妻になって王妃になったので、まだ子どもはいませんが、いずれ自分の産む子どもを王位継承者にしたい王妃。
皇太子のフリードが邪魔で、今のうちに始末したいと裏で画策しているのです。
ベアトリスとの面会
フリードに塔に幽閉されているベアトリスと会いたいと頼んだオレリア。
一人であの塔でいるなんて寂しくて気の毒だというオレリアに、フリードは面会を許可しました。
オレリアは、フリードもベアトリスに会って、2人で話し合った方が良いと提案します。
フリードはその代わりにオレリアに条件を出しました。
ベアトリスに差し入れ
ベアトリスのところにやってきたオレリア。
ベアトリスは、花を花瓶に入れていて、突然来たオレリアに驚いています。
オレリアも、差し入れでケーキを持ってきていました。
そして、ルッツからは差し入れの本を差し出します。
ルッツは体調が悪くて来れなかったと言い訳するオレリア、ベアトリスはオレリアが嘘をつくのが下手だと苦笑いしました。
ルッツの姉はフリードの継母だった?
オレリアは、ルッツの姉のことが、美術館でベアトリスが言っていた話と関係があるのかと尋ねます。
この話は、かん口令が出ていて、オレリアは全く知らなかったのでした。
4年前に、ルッツの姉のカトリーナは皇帝に嫁いだのです。
ルッツはまだ寄宿学校の学生で18歳でした。
ルッツは、成績優秀な上、貴族としての礼儀作法が素晴らしいと認められて、皇太子との結婚を目指す貴族令嬢たちからマナーの講師としての依頼が殺到しました。
姉が王妃になったので、ルッツとコネが欲しい者が多かったのです。
姉の王妃カトリーナの処刑
そして、忙しい生活を送っていて、姉のカトリーナと疎遠になっていた時、あの事件が起きたのでした。
元々、控えめな性格だった姉のカトリーナは、強く反論もせずに処刑されたのです。
しかし、処刑直前に、自分が犯人ではないと言い残したのでした。
ルッツは、姉のような悲劇を繰り返さないためにも、このままベアトリスを放置していてもいいのかと考え込んでいます。
オレリアは、自ら塔に向かいました。
自分がどう行動するべきなのかわからないルッツ。
塔のベアトリスの世話をしているというゲオルグにまた会ったオレリアですが・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました26話の感想
ルッツの姉は、今の王妃の前に、皇帝に嫁いで王妃だったのですね。
ルッツの姉のカトリーナは濡れ衣を着せられて処刑されたようですが、これも今の王妃が関わっているのでしょうか?
どうして犯人ではないのに強く否定しなかったのか、この辺りもまだよくわかりませんね。
ルッツは、姉の死によって塔がトラウマになっているようです。
フリードはオレリアと話し合って和解できるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 幽閉されているベアトリスに面会を頼むオレリア。
- 王子フリードはオレリアに条件を出しました。
- ルッツの姉は、過去に王妃で、罪を着せられて処刑されたようです。