
漫画『真の当主は私だった』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

それからずっと海を見てしまうリアルテ。
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『真の当主は私だった』17話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
真の当主は私だった17話の見どころと注目ポイント!
明るい時間に海に到着をしてもリアルテは、初めて見る海の雄大さと綺麗な景色に、日が暮れてもずっと見ていました。
ミハエルに声を掛けられるまでずっと海を見ていたリアルテは、ここに連れて来てくれたミハエルにお礼をしていて…。
真の当主は私だった17話のあらすじ込みネタバレ
リアルテがいなくなって・・・
リアルテからお礼をされたミハエルは急に赤面して、照れ臭そうな顔を見せています。
そしてそっとリアルテのそばに近づくミハエルは、離れている間もずっとリアルテの事を忘れていなかった事を伝えました。
それはリアルテも同じで、これからはずっとここビルーチェで一緒にたくさんの思い出を共有することになります。
…ーリアルテがいなくなったエルハイム公爵家では、リアンリシャルがある後悔をしていました。
銀狐を横取りされた時に、ミハエルの事をもっと警戒していたらリアルテがここからいなくならなかったと…。
エルハイム公爵家で行われていた成人式は、暗い雰囲気のまま、終わっていました。
リアルテのいなくなったエルハイム公爵家の雰囲気は暗く、ここで盛大な成人式が行われたとはいえない状況です。
リアルテのあの大きな力をこの目で見たエルハイム公爵とリアンリシャスは、このままなすすべがないのか…。
冷静さを取り戻したエルハイム公爵は、リアンリシャスを連れて、エルハイムのある部屋へと向かいます。
精霊王のいる部屋に来たエルハイム公爵たちは、その愚かさにある言葉を告げられてしまいました。
しかしエルハイム公爵はこのままリアルテを諦めるつもりがなく、精霊王の力を貸してもらう事にします。
精霊王はそう簡単に力を貸すのではなく、エルハイム公爵たちが初代当主であるユルエンの遺言の解釈をどうとっているのかそれを確かめました。
ユルエンの遺言の解釈が間違っていると気づいた精霊王は、話を遮って本当の意味を教える事にします。
それからも精霊王の話は止まらず、ここエルハイム公爵家の本当の当主はリアルテという事も教えました。
リアンリシャスは偽物の当主であり母親の生命力をお腹の中で吸って産まれ、そして産まれてからもリアルテの力を奪い続けていたと…。
そしてリアルテのいなくなった今、エルハイム公爵家に住む人々は皆、精霊王の力を使う事が出来ずにこのまま能力が消滅する事を伝えられます。
エルハイム公爵家の乾いた笑いが響き渡る中、絶望を感じると、リアルテを何としてでも取り返す事にしました。
真の当主は私だった17話の感想
精霊王に聞くまでずっと知らなかったエルハイム公爵家の初代当主のユルエンの遺言の真実と、本当の当主がリアルテだという話。
エルハイム公爵家は、どこでその解釈を間違ってしまったのか…?
それはやはり、リアルテが能力の覚醒がなくずっと過ごしていてもある日には、能力の覚醒がある事を知らなかった事だと思います。
それに気づいていたら今頃、リアルテは真の当主としてここでずっと暮らしていたのかもしれません。
しかしリアルテにとって、真の当主としてここで過ごすのか、それともミハエルと共にビルーチェヘ行くのかどちらがいいのかはまだ分かりませんね。
リアルテへの仕打ちを考えるとこのまま、ミハエルたちと共にビルーチェで暮らす事の方が、リアルテの本当の幸せといえると思います。
まとめ
今回は漫画『真の当主は私だった』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ずっと海を見ていたリアルテは、新しい外の世界に目を輝かせています。
- 精霊王から伝えられる真実に、リアンリシャスは偽物だという事が分かりました。
- 真のエルハイム公爵家の当主がリアルテだと知った父は、リアルテを取り戻す事にします。