
漫画『真の当主は私だった』18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

長旅を終えたリアルテは、ビルーチェ公爵家へと到着をしました。
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『真の当主は私だった』18話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
真の当主は私だった18話の見どころと注目ポイント!
長い長い旅を終えてリアルテは、ミハエルに起こされてやっとビルーチェ公爵家へと到着をしました。
ミハエルにエスコートをされてリアルテが馬車を降りるとそこにはある人物が待っていて…。
真の当主は私だった18話のあらすじ込みネタバレ
ようこそビルーチェ公爵家へ!
ミハエルとリアルテの帰りをずーーっと待っていたのは、このビルーチェ公爵家の当主でありミハエルの父・カルメン・ビルーチェでした。
突然の事に戸惑いながらも、リアルテはカルメン公爵に挨拶をします。
しかしカルメン公爵は、自分たちに敬意を払うのではなく、リアルテに敬意を払うべきだと考えていました。
リアルテが、ミハエルの視力を回復させた命の恩人だからです。
それからカルメン公爵の案内で屋敷の中に通されたリアルテは、自分の部屋を用意してもらっていました。
部屋の中にいるリアルテの元に、リアルテの専属メイド・メルリンが挨拶に来ます。
メルリンを見たリアルテは前世で見ていたメルリンが、どうしてここにいるのかそれが気になってしまいました。
挨拶を終えるとメルリンと共に着替えをして、カルメン公爵たちの待つ庭園へ行くことになります。
庭園ではリアルテが来るのをミハエルはずっとずっと待っていました。
庭園に通されたリアルテは、カルメン公爵たちから美味しいスイーツをたくさん用意してもらっていました。
しかしリアルテは生まれてこの方、スイーツを見たことがありませんし、食べたこともありません。
リアルテの言葉にショックを受けてしまうカルメン公爵とミハエルは、ミハエルが食べ方と何の食べ物か教えてくれる事になりました。
恐る恐るその食べ物を一つ一つ食べていくリアルテは、初めての美味しくて甘い味に目を輝かせています。
小さな子供を見守るようにカルメン公爵とミハエルが見守る中、リアルテは楽しいティータイムを過ごす事になりました。
メルリンと部屋に戻る途中、リアルテはどこからともなく聞こえて来た奇妙な声に足を止めてしまいます。
真の当主は私だった18話の感想
リアルテは、エルハイム公爵家にいた時よりも手厚いお出迎えと部屋を用意されていました。
しかし初めての事ばかりのリアルテは、カルメン公爵とミハエルにショックを受けさせてしまいます。
リアルテの言動にカルメン公爵もミハエルもまた、エルハイム公爵家でのリアルテの扱いがどんなものだったのかそれを知る事になると思いました。
リアルテはけっして悪意のない正直な気持ちを伝えているのですが、カルメン公爵たちに大切に育ててもらっているミハエルは、とても胸が苦しくなったはずです。
リアルテはこれからはここでカルメン公爵に本当の娘のように接してもらい、ミハエルとメルリンにも色々と教えてもらい知らなかった物事をたくさん知る事になりますね。
以前のリアルテはもうどこにもいない…リアルテは、もうエルハイム公爵家の娘ではありません!
部屋に帰る途中のリアルテが聞いてしまった声の正体とは一体、何か気になります。
ここビルーチェ公爵家にも大きな秘密があり、それを知れるのはまだ先の事かもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『真の当主は私だった』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リアルテの到着をずっと待っていたカルメン公爵は、リアルテの為にたくさんのものを用意している。
- リアルテは初めてのティータイムにドキドキしながらも、ミハエルに色々と教えてもらいます。
- 部屋に戻る途中、リアルテはどこからか奇妙な声が聞こえたような気がします。