
漫画『真の当主は私だった』19話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

奇妙な声の正体は、リアルテには教えてくれない…。
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真の当主は私だった19話の見どころと注目ポイント!
奇妙な声が聞こえて来たリアルテは、足を止めて声のする方を見ますが、そこには何もありません。
気のせいだと部屋に戻ろうとした時に、またあの奇妙な声が聞こえてきましたが…。
真の当主は私だった19話のあらすじ込みネタバレ
空耳ではない声の正体は教えてくれない・・・
リアルテが部屋に戻るとすると、先ほどの奇妙な声は大きくはっきりと聞こえてきました。
気のせいではない事にリアルテが足を止めてしまうと、これをメルリンに心配されてしまいます。
思わずリアルテは、メルリンへ奇妙な声について聞きますが、メルリンには聞こえていない様子でした。
メルリンは、ここビルーチェ公爵家には動物がいない事を教えてくれますが、リアルテはどこか納得が出来ません。
リアルテが部屋に戻る途中もまだあの奇妙な声が響き渡っていました…ー。
リアルテがエルハイム公爵家を出てからというものカルメン公爵の元には、エルハイム公爵家からそして皇太子から抗議書信が届いています。
こうたいしから届いた抗議書信を思いっきりぐしゃと握り潰すカルメン公爵は、執事・アレフへこれをどう受け止めるべきか意見を聞いていました。
アレフからみたら皇太子が抗議書信を送って来たという事は、ビルーチェ公爵家の没落を望んでいるかもしれないと考えています。
皇太子もまたリアルテの事を狙っているのならそれは許せない…。
カルメン公爵は、恩人であるリアルテと家族同然で過ごすことで、まともな生活を取り戻してあげたいと考えています。
今後、このような書信が届くのならカルメン公爵は受け取らない事を、アレフへと伝えました。
それだけではなくしつこく書信を送る人がいるのなら、カルメン公爵は容赦なくある事をすると宣言します。
…ービルーチェでの生活が夢のようだと考えるリアルテは、ベッドに入ってもなかなか寝付けませんでした。
メルリンの生い立ちやここビルーチェの人々の事を考えてしまうリアルテは、またあの奇妙な声が聞こえてくると飛び起きてしまいます。
何度も聞こえるあの奇妙な声が何か気になってしまうリアルテは、それを確かめる事にしました。
メルリンに何も伝えずに一人で、屋敷の外へ出て行くリアルテは、ある場所にいくとここの見張り番に見つかってしまいます。
リアルテは、あの奇妙な声が気になる事を隠して嘘の理由を口にしていました。
見張り番はリアルテを一人で、屋敷内の散歩をさせる訳にはいかないと、一緒に付き添う事にします。
リアルテは断る事が出来なくなり一緒についてくる見張り番と共に歩いていると、あの奇妙な声が聞こえてきました。
確かに自分たちのいる近くで聞こえたあの奇妙な声に、リアルテは聞こえてきた場所を見つけます。
それから見張り番の制止を振り切ってでもそこへ向かうリアルテは、カルメン公爵に見つかってしまいました。
真の当主は私だった19話の感想
リアルテの聞こえて来たあの奇妙な声は、空耳ではなく本当に屋敷内のどこからか聞こえて来ていました。
正体不明の声、そしてここに動物がいないのならこの声の正体はまさかの人間…!?
メルリンも教えてくれない、見張り番にも止められてそしてカルメン公爵に見つかったリアルテは、正体を知る事が出来ないままかもしれませんね。
リアルテをどうしても取り戻したいエルハイム公爵家は、リアルテに戻って来てもらえれば自分たちの力が失われないからだと思います。
けっしてリアルテの事を思ってはいない事にカルメン公爵は、気づいていました。
リアルテを取り戻すために皇太子までも出て来た今、カルメン公爵はやっとまともな生活をすることの出来るようになったリアルテを手放すつもりはありません。
まとめ
今回は漫画『真の当主は私だった』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ある奇妙な声が何かと気になるリアルテですが、それは誰も教えてはくれない。
- カルメン公爵は、皇太子から抗議書信が届いたとしても、それを無視します。
- ある奇妙な声が気になるリアルテは嘘をついて屋敷の外へ出ると、ある建物の近くに行きます。