真の当主は私だったネタバレ21話【ピッコマ漫画】あの奇妙な声の正体を知ったリアルテ
スポンサーリンク

漫画『真の当主は私だった』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな

ミハエルの案内でリアルテは、ここから聞こえる奇妙な声の主を知る事になる。
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『真の当主は私だった』21話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「真の当主は私だった」20話はこちら

スポンサーリンク

真の当主は私だった21話の見どころと注目ポイント!

とても静かでとても寒い階段と通路を通り、奇妙な声のする方へ案内をされるリアルテは寝間着でここで来たことに後悔をします。

するとミハエルがリアルテに気づくとそっと肩を抱き、優しい言葉をかけてくれました。
リアルテが少しだけホッとした時、またこの建物の奥からあの奇妙な声が聞こえてきます。

真の当主は私だった21話のあらすじ込みネタバレ

奇妙な声の主

ミハエルと一緒にリアルテが奇妙な声がする方を振り向くと、そこには椅子に縛り付けられて覇気のない目をしている祖父・アロン・ビルーチェだけがいました

今のアロンの姿にゾッとしてしまうリアルテは、ミハエルからアロンが数年前に狂病にかかってしまった事を教えてもらいます。
数年前まではとても元気な祖父でしたが、ある日突然、狂病にかかり治療法も見つかりませんでした。

 

本来の狂病ならすぐに○○をしなければなりませんが、アロンはカルメン公爵の命令でここに閉じ込められています

リアルテはミハエルの説明を聞くと、そっとアロンに近づいてその様子を観察し、何かに気づきました。
…ービルーチェが最初に起こした争いにて、宣戦布告に動じなかった皇室とエルハイムでしたが、ミハエルの活躍により、結果は惨敗に終わります。

 

ミハエルを止める者が誰もいない中、ここで皇太子がある薬を手にして、これをミハエルに飲ませる事にしました

…がこの計画は失敗に終わり、それからこの粉を体内から取り除くことが出来る人が水の覚醒者だという事が分かります
リアルテは今のアロンの状況が、皇太子が何かをしたからだという事に気づきました。

 

理性を失っているアロンは、リアルテであろうがその牙を向けています。

この声を聞いたハンスとアンドレは、ミハエルたちの元へ助けに来ました。
リアルテは、皇太子がもしあの粉をアロンへ使ったのだとしたら、ハンスかアンドレどちらかが皇太子側にいてビルーチェを裏切った裏切り者だと気づいてしまいます

 

…ー皇太子の耳にもリアルテが水の覚醒者となり、ビルーチェの方へ行った話が聞こえていました。

そんな時、皇太子の元へ何の約束もなくカルメン公爵がここへやって来ます。

スポンサーリンク

真の当主は私だった21話の感想

あの奇妙な声の主は、まさかのアロンだった!?

これはかつて皇太子が、争いの策士だったミハエルの事を陥れるために使おうとしていたある粉が関係しています。
そして今、ある粉を体内から取り出す事の出来る水の覚醒者であるリアルテがいるという事は、アロンを元の姿に戻す事が出来るのかもしれませんね。

 

しかしそれをする為には、ビルーチェにいる裏切者にバレないようにそれをしなければなりません。

今のリアルテは、裏切者が誰か分からない今、アロンの体内からある粉の成分を取る事が難しいです。
リアルテは、ミハエルに紹介をされたハンスとアンドレの様子を探って調べるしかありません。

 

そしてカルメン公爵は、皇太子に用があり、約束をせずに皇太子に会いに行きます。

カルメン公爵はリアルテの件で話があり、皇太子に牽制をしに行ったのかもしれませんが、これがのちのちに大きな争いに発展してしまうのかもしれませんね…。

まとめ

今回は漫画『真の当主は私だった』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

真の当主は私だったの21話のまとめ
  • ミハエルの案内であの奇妙な声の主・アロンを見たリアルテは、ショックを受けます。
  • リアルテはアロンを観察し、これは狂病ではなく、皇太子が持っていたある粉のせいだと気づきました。
  • 皇太子に約束をせずに会いに行くカルメン公爵は、皇太子の嫌みもサラッとかわします。

≫≫次回「真の当主は私だった」22話はこちら

スポンサーリンク