
漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』323話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

幼珠は東平伯家に迎えに来た燕王と宮へ帰りました。
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珠玉の令嬢~東平伯家の四女~323話の見どころと注目ポイント!
燕王が迎えに来て帰ることになった幼珠。
そんな幼珠に嫉妬の目を向ける人物が・・・。
帰る道すがら、かつて幼珠と縁談の話が合った甄公子と遭遇し燕王は嫉妬心丸出しとなってしまいました。
珠玉の令嬢~東平伯家の四女~323話のあらすじ込みネタバレ
幼珠に感謝する者、妬む者
東平伯家は宴の最中でまだにぎわっていました。
そこへ下女が幼珠に燕王が迎えに来たことを伝えます。
集まっていた女性たちは口々に燕王夫妻の仲の良さを羨んでいました。
東平伯家とその親族の席では、妬む声がありました。
しかしそれを制する人もいます。
幼珠のおかげで運命が変わった幼莉は、感謝と尊敬をし幼珠の幸せを願っていました。
人を妬み理想もプライドも高い幼嬪は、年頃ですが相手がいません。
幼莉の幸せな話にも、心の中では悪態をつくほどです。
甄珩との再会
幼珠が下女の案内で外へ出ると、燕王が待っていました。
二人は仲睦まじく帰ろうとします。
屋敷の門をくぐろうとするとき、前から甄珩が現れました。
幼珠を見つけ、甄珩が頬を赤らめています。
すると燕王はわざとらしく名前を忘れたような挨拶をしました。
甄珩もそれに気づかないはずがありません。
甄珩と燕王の間には火花が見えるようです。
甄珩はかつて幼珠と縁談の話があった相手でした。
なので甄珩は燕王を幼珠を横取りしたやつと思っていたのです。
燕王もまた嫉妬心が強く、甄珩がまだ幼珠に対して下心を持っていると警戒していました。
甄珩は燕王の挑発には乗らず、挨拶をしました。
燕王と幼珠も挨拶を返し、帰っていきます。
帰りの馬車で、燕王は甄珩とその父の文句を言っていました。
幼珠は燕王をなだめようとします。
それでも燕王は収まらず、幼珠に叱られてしまいました。
幼珠に都城一嫉妬深いと言われてもなお、甄珩について言い続けます。
幼珠は燕王の様子を見ながら、それでも甄親子の今後を願うのでした。
太后と南部の関係
幼珠は燕王に祖母から聞いた話を伝えました。
太后が何やら大きなカギを握っている人物だと二人は考えます。
幼珠の祖母・宜寧候夫人と太后、南部の友人・・・。
年代からして、南部の友人は苗族の聖女・阿桑の祖母ではないかと推測しました。
南部出身の宮女が太后の慈寧宮に働いていたこともあります。
太后の抱える秘密の多さを二人は考え、次の目的を決めました。
珠玉の令嬢~東平伯家の四女~323話の感想
東平伯家での幼嬪の様子に、新たなトラブルが心配になりました。
何も起きないことを願うばかりです。
それにしても、燕王の嫉妬はすごいですよね。
幼珠が魅力的なのは分かりますが、さすがに全方位敵のような対応は面白くなってしまいます。
そして太后様の秘密についてです。
いよいよ二人は次に明らかにすることを決めました。
幼珠が回帰前の苗族との関係にも何かかかわりがあるのでしょうか。
友人の南部の者の正体も明らかになるのか楽しみです。
まとめ
今回は漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』323話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 幼珠を妬む幼嬪と感謝し尊敬する幼莉
- 甄珩へ嫉妬心丸出しの燕王
- 幼珠の祖母からの情報を聞き、推測や今後の計画を考える燕王と幼珠