
漫画『愛した皇帝が変わってしまった』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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愛した皇帝が変わってしまった33話の見どころと注目ポイント!
テオドールの元から去ろうとするイボネ
カタリーナにも子どもができたと聞いたイボネは、テオドールの側近騎士をやめると伝えます。
しかし、彼はそんなイボネを何故か引き止めてしまったのです。
テオドールはカタリーナの地位が欲しければ、その愛を証明するために彼女を〇すようにイボネに言います。
絶句したイボネは、何かを決意して…。
愛した皇帝が変わってしまった33話のあらすじ込みネタバレ
テオドールの言葉に絶句するイボネ
カタリーナにも子どもができたと聞いたイボネは、テオドールの側近騎士をやめると彼に伝えます。
そんなイボネを何故か引き止め、後ろから抱き締めたテオドール。
イボネはここに残ることで何が変わるのかと冷静に尋ねたのです。
すでに大量のワインを飲んだテオドールは、明らかに酔っていました。
イボネがカタリーナの名を出したことで、彼は何かのスイッチが入ったかのようにイボネを責めたのです。
カタリーナの地位が欲しいから、ベンヤミンに会ったのかと。
テオドールはイボネの肩をグッと掴むと、本当に自分のそばにいたいのならカタリーナを〇せと囁くのです。
絶句するイボネは、涙を流してテオドールはおかしいと呟きます。
テオドールはそのまま酔いつぶれてしまい、イボネの膝に倒れ込んだのです。
イボネはそんなテオドールに手を伸ばすのを耐え、何かを決心したかのように顔を上げたのでした。
婚約式のため、フェルディナントから皇宮へ向かうカタリーナとイボネ
とうとう、婚約式の日がやってきました。
フェルディナントで婚約式のドレスを纏ったカタリーナ。
重そうな装飾の数々に、身重の体で大丈夫かとイボネは声を掛けます。
カタリーナはそんなイボネの言葉に、手に入れられないものを手に入れたから嫉妬しているのかと笑みを浮かべたのです。
自慢するかのようにお腹を撫でる仕草に、イボネは一瞥すると出発するとカタリーナに背を向けます。
顔色1つ変えないイボネの様子に、カタリーナは何故か胸騒ぎを覚えたようです。
カタリーナを乗せた馬車は、完全に整備されていない道を通っているらしく、激しく揺れています。
カタリーナはわざとこんな道を通っているのかとイボネを睨みつけました。
その時、襲撃だと緊迫した声が響いて…。
愛した皇帝が変わってしまった33話の感想
テオドールは無意識にもイボネを求めているようですね。
どうしてか分からないが、イボネを完全に手放すことはできないと考えているようです。
確固たる証拠がないからか、イボネと認められないテオドール。
しかも黒魔法を使い、自分に近付こうとしているという情報もあり、簡単には信用できません。
全てを取っ払って、単純に考えてみたらいいのになと思いますが、そう簡単にいかないもんなのですね…。
そして、偽りの妊娠で互いの利益を得ようと考えるカタリーナとテオドール。
そんな彼らに振り回されるイボネがとても不憫でなりませんね。
拗れてしまった関係はもう元には戻らないのでしょうか。
イボネが何を決意したのかとても気になりますし、襲撃を受けたカタリーナが無事かどうかも気になります。
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 側近騎士をやめると伝えたイボネを引き留めるように抱き締めるテオドール
- 酔っているテオドールは、イボネが絶句するような言葉を投げかけた
- イボネはテオドールに伸ばしかけた手を耐え、何かを決意したようだ
- 婚約式がやってきて、カタリーナはフェルディナントから皇宮へ向かう
- 道中、整備されきっていない道に怒りを見せるカタリーナだが、その時馬車を襲撃された