一目惚れしました、黒幕様!ネタバレ26話【漫画】シャルロットへの周囲の目が変わった日
スポンサーリンク

漫画『一目惚れしました、黒幕様!』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ベーカリー通りで尾行していた男は、フレデリック皇子側の人間だと分かりました!
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『一目惚れしました、黒幕様!』26話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「一目惚れしました、黒幕様!」25話はこちら

スポンサーリンク

一目惚れしました、黒幕様!26話の見どころと注目ポイント!

容疑者のはずのアドラー公爵に警戒心が緩むシャルロット

ベーカリー通りで尾行していた男は、フレデリック皇子側の人間だと分かりました。

この事実を皇室に伝えることもできるとアドラー公爵は言いますが、シャルロットは拒みます。

そんなシャルロットに、しばらくはフレデリック皇子側の人間に気をつけろというアドラー公爵。

シャルロットはアドラー公爵の態度に、自分の警戒心が緩むのを感じて…。

一目惚れしました、黒幕様!26話のあらすじ込みネタバレ

シャルロットを心配する気遣いを見せるアドラー公爵

帝国連盟行事当日を迎え、シャルロットはアドラー公爵にエスコートされ、会場へ向かいました。

その道中、ベーカリー通りでシャルロットたちを尾行していた者について話します。

どうやら男はフレデリック皇子側の人間だったようです。

 

アドラー公爵は男からフレデリック皇子の指示の元、シャルロットの情報を集めるよう言われていたことを聞き出しています。

その自白から、シャルロットが望むのであれば皇室に事実を伝えようというアドラー公爵。

 

シャルロットは、平民のふりがバレることの方が謹慎に及ぶかもしれないと考えます。

公にすることを拒んだシャルロットに、アドラー公爵は当分はフレデリック皇子側の人間に気をつけるように忠告したのです。

 

シャルロットはアドラー公爵の言葉に驚きます。

自分を〇すかもしれないもっとも有力な容疑者のはずなのに、彼への警戒心が弱くなってしまうと溜息を吐くのでした。

実力者であるテイラーに認められたシャルロット

会場に入場したシャルロットは周囲の冷たい視線を耐えます。

そんなシャルロットに声をかけてきたのは、シャルロットの叔母にあたるテイラーでした。

彼女は莫大な利権を握る実力者であり、その彼女からシャルロットは多大な功績を上げたと褒められたのです。

 

シャルロットは彼女からお茶会に招待されます。

帝国の流力な女性たちの小さな政界とも呼ばれる集会に呼ばれたことで、シャルロットを見る周囲の目が一気に変わったのです。

 

次々にシャルロットへ話しかけに来る貴族たち。

そんな中、キリアン大公までシャルロットに話しかけにきて…。

スポンサーリンク

一目惚れしました、黒幕様!26話の感想

尾行していた男はフレデリック皇子の配下の人間だったようですね。

シャルロットの情報を集めるために尾行させたとありましたが、皇子ともある人間が簡単にしっぽを掴まれるような人間に頼むのが不思議です。

 

もっと確実に任務をこなすことができる人物がいるように思えるのですが、何だか意図を感じてしまいますね…。

シャルロットもこの事実を明らかにするのは自分の方が分が悪いと考えたようです。

フレデリックがシャルロットのどんな情報を集めようとしていたのか、気になるところですよね。

 

そして、これまでの朝食会でのシャルロットが行ったことや発言したことが認められました。

発言力があり実権も握る権力者テイラーに認められたことが後押しになったようです。

これからますます皇室の勢力図に巻き込まれていく形になるシャルロット。

事件についてもまだ手がかりが掴めていないので、大忙しになりそうです。

まとめ

今回は漫画『一目惚れしました、黒幕様!』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

一目惚れしました、黒幕様!の26話のまとめ
  • ベーカリー通りでの尾行は、フレデリック皇子側の仕業だと分かった
  • アドラー公爵は自白を元にこの事実を皇室に知らせることができるとシャルロットに言うが、シャルロットはそれを拒んだ
  • しばらくはフレデリック皇子側の人間に注意するように忠告するアドラー公爵の気遣いに、シャルロットは警戒心が緩むのを感じた
  • 会場に入ったシャルロットはそこで叔母のテイラーに話しかけられ、これまでの功績を褒められた
  • テイラーのお茶会に招待されたシャルロットは、周囲からの扱いがすぐに変わった

≫≫次回「一目惚れしました、黒幕様!」27話はこちら

スポンサーリンク