
漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』49話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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ダメ令嬢は甘やかされたくない49話の見どころと注目ポイント!
イヴェットの父親は、イヴェットが剣の訓練をしているのをハラハラしながら見ています。
初めての訓練ではケガをしたとヴィクターが言うのを聞いて怒り出す父親。
しかし、今のイヴェットは最初の頃とは違います。
剣と巧みに操って、勝負をつけました。
イヴェットと一緒に他の国に行こうとしつこく付きまとう父親、イヴェットはこれ以上自分の邪魔をするならママに言いつけるからと強気です。
イヴェットは獅子団の仲間たちが大切だし、一緒に過ごした時間も大事だからここを離れたくないのです。
しかし、それだけではなく、今まで食べて寝るだけの人生を送ってきたイヴェットが胸がドキドキする恋に落ちていて・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない49話のあらすじ込みネタバレ
恋に落ちたイヴェット
イヴェットの父親は、自分の娘が男性に恋をしていることに驚愕しています。
今までのイヴェットの生活から考えたら信じられない事態です。
吹っ切れたカッサンドラ
そして、カッサンドラは獅子団を出て行く用意をしていました。
イヴェットと団長のジェスターのことで、ジェスターにずっと恋をしていたカッサンドラは辛くて出て行くのだと思われています。
しかし、カッサンドラは、商会と会って、最近の市場を勉強するために週末は街に出かけることにしただけでした。
平日はこれまで通りに獅子団の仕事をするというカッサンドラ。
団長もイヴェットも今も変わらずに好きで、何事にもまっすぐなイヴェットが羨ましいと思っています。
自分も、報われない恋を追い続けるよりも、もっと前向きに生きたいと思ったのでした。
突然告白しようとするイヴェット
カッサンドラは、イヴェットが自分の恋愛感情を自覚するまで時間がかかるかもと思っていましたが、窓の外を見ると、いきなりジェスターにイヴェットが好きだと告白しようとしています。
カッサンドラはイヴェットを無理やり引き離して連れていきました。
イヴェットは、自分はジェスターが他の人と一緒にいるのが嫌なので、自分もカッサンドラと同じ気持ちをジェスターに持っているのだと気づいたといいます。
なので、ジェスターに好きだと告白しようとしたというのですが、カッサンドラはそんなに簡単に告白してはだめだと怒りました。
カッサンドラの乙女主義
乙女の告白なのに、花園か星空の下でなければならないと変なこだわり満載のカッサンドラ。
まずはジェスターをデートに誘うのだと作戦を立てます。
ジェスターの執務室に投げ矢が撃ち込まれ、そこにはイヴェットに会いたければ金を持って街に来るように手紙がついていました。
ジェスターは、イヴェットがまた誰かに連れ去られたのかと誤解して・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない49話の感想
イヴェットがこんなに自分の恋心に猪突猛進するタイプだとはびっくりでしたね。
思い込んだらすぐに行動というか、あまり深く考えていないというか、本当にジェスターが好きなのでしょうね。
それに比べて、ずっとジェスターが好きでいながら、恋を打ち明けることもできずにいたカッサンドラ。
カッサンドラの乙女主義がおかしくて、恋愛にこだわるタイプだったのが意外でしたね。
そして、デートの誘いがまるで脅迫状のように矢に手紙を結んでジェスターに送りつけたのにもびっくりです。
ここは、カッサンドラの乙女主義はどうでもよかったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ジェスターが好きだと自覚したイヴェット。
- カッサンドラはもうジェスターへの想いは吹っ切れて、イヴェットの恋を応援するつもりです。
- 脅迫状のようなデートの誘いの手紙がジェスターの元に届きました。