
漫画『名門魔術師一家の出来損ない』65話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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名門魔術師一家の出来損ない65話の見どころと注目ポイント!
ラセン・メイトンのいる部屋をノックなしで訪ねて来たロザリン・グランデルは、いつの間にか背が伸びていました。
メイトン家から出ていたラセンは、そろそろメイトン家へ戻る事にしています。
そしてその理由が気になるロザリンですが、ラセンから感じるマナと闘力を同時に操る姿にある事を感じてしまいました。
名門魔術師一家の出来損ない65話のあらすじ込みネタバレ
ラセンを気に入る父
ロザリンの言葉にラセンは、マグナー様がロザリンの闘志に火をつけるために、自分を利用したことが許せませんでした。
ラセンから感じるマナと闘力を見せつけられてしまったロザリンは、ラセンと一緒に手合わせをすることにします。
しかしラセンは、ロザリンと何事もなく手合わせをするつもりはありませんでした。
ロザリンはただお互いの成長を確かめるために手合わせをお願いしていたので、勝った方に何かが用意されている事はありません。
勝った方に何もないまま手合わせをしたくないラセンは、交換条件としてラセンが勝ったらロゼリンにグランデル家の書庫に案内をしてもらう事にしました。
ラセンは自分だけが交換条件を提示するのではなく、もしロザリンが自分に勝ったら一つだけ願いを聞くことにしています。
…ーそれから場所を移動したラセンとロザリンの手合わせが始まると、ロザリンの先制攻撃から始まりました。
以前とは違うロザリンの力にラセンは、負けてしまいそうになりますが、中級魔闘術の強の力を覚醒させて立ち向かいます。
ロザリンの攻撃はラセンにあたるはずでしたが、それはあたらず、ラセンは力を覚醒させて防御していました。
…ーロザリンはここへ来る前にマグナー様とある約束をしていました。
マグナー様との約束を守るために、ロザリンは先制攻撃を仕掛けてラセンに攻撃をあてようとしますが無理です。
ラセンはロザリンの攻撃に反撃が出来たはずですが、それをしませんでした。
それをしなかったラセンは、今が最高の反撃のタイミングではないと考えていたからです。
そんなラセンの言葉にカっとなり恥をかかされてしまったロザリンは、再び、攻撃を仕掛けました。
ロザリンの強い力に圧倒されて身体ごと吹き飛ばされてしまうラセンは、ロザリンの連続攻撃を受ける事になります。
ラセンはロザリンの攻撃を受けながら、反撃のチャンスを見て今だというタイミングでロザリンの腕を掴みました。
ラセンとロザリンの手合わせはラセンの勝利で終わると、ここにグランデル家の当主・ベラトゥード・グランデルが来ます。
ハッとするラセンはすぐに挨拶をし、ロゼリンに手を出さなくて良かったとホッとしていました。
ラセンの勝利となりますが、ベラトゥードは、そう簡単にグランデル家の書庫へ連れて行く事はしません。
ラセンはここで体術の勉強をしたいからこそ、グランデル家の書庫へ行きたいという正直な気持ちを伝えました。
嘘偽りのないラセンの言葉にニヤッと笑うベラトゥードは、メイトン家へ招待状を出し、書庫への立ち入りを許可します。
そしてベラトゥードは、自分の権限を利用してグランデル家の書庫・2級書庫まで見せる事にしました。
これを聞いたロザリンはハッとし、自分でも入った事のない書庫へラセンが入れる事に衝撃を受けます。
ベラトゥードは、ラセンをロザリンのそばに置いておいても良い人材として目をつけました。
名門魔術師一家の出来損ない65話の感想
ラセンはロザリンとの手合わせに勝利をすると、ベラトゥードからその実力を認められて、グランデル家の2級書庫まで入る事が認められます。
ラセンはこのおかげで自分の目標に少し近づくことが出来たのですが、これはまだまだ初歩の方かもしれません。
そしてラセンは、ベラトゥード直々に招待状をもらい、グランデル家へ向かう事になります。
グランデル家では何が待ち受けているのか気になりますね。
ロザリンよりも先に2級書庫の立ち入りを認められたラセンが、ここで見つけるものとは!?
ラセンにとって良かったと思える本だといいのですが、果たして…。
まとめ
今回は漫画『名門魔術師一家の出来損ない』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ラセンとロザリンの手合わせは、ラセンの勝利で終わります。
- これを見ていたベラドゥードは、ラセンをロザリンのそばに置いておくことにしました。
- グランデル家の2級書庫までの立ち入りを許可されたラセンは、ニヤッと笑います。