
漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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>>前回「年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果」22話はこちら
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果23話の見どころと注目ポイント!
娘のサーシャが待っているので、一刻も早くチェマ王国に戻りたいイザベラ。
ところが、皇帝アレクシスは、イザベラ、いや薬屋のリリーに王宮薬師になって自分のために薬を作るように命令します。
今は、自分の夫だった少年アレクシスではなくて、帝国の皇帝になっているので、逆らうこともできず、しばらく滞在することになりました。
皇帝は、悪夢にうなされているようで、イザベラが調合した花薬がよく効いたようです。
アレクシスと関係を持った時、イザベラはそのことを忘れるようにポルルの薬を飲ませました。
それが効きすぎたのか、アレクシスには前妻だったイザベラの記憶は全くないようで・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果23話のあらすじ込みネタバレ
薬の飲み方を教えて欲しいというアレクシス
寝室に呼ばれたイザベラ、アレクシスとの最後の情事を思い出して思わず赤くなります。
アレクシスは、イザベラが作った花薬の飲み方を教えて欲しいというのでした。
昼間に、プライベートガーデンに近寄ったことを咎められるのかと焦っていたイザベラですがほっとします。
イザベラは、そのまま飲んでもいいけれども、お湯で薄めるとゆっくりと体が吸収するので効果が上がると説明しました。’
イザベラに準備するように命令し、イザベラはお茶のように薬を用意します。
飲んだアレクシスは、背中を向けてもう用はないとばかりに寝てしまいました。
毎晩薬を用意するイザベラ
それから毎晩、イザベラは薬を用意するようになったのですが、会話は全くありません。
イザベラのことは覚えていないのだし、侍女にさせたらいいのにと思うイザベラ、しかし、皇帝が寝室に入れるのはイザベラだけだと聞き驚きます。
これまでは皇帝は悪夢の症状がひどくて、毎晩のようにうなされたり、夜中に飛び起きることもあったようです。
それが、イザベラの薬のせいで体調が本当に良くなったと、マリユスもほっとしていました。
マリユスは、イザベラが特別扱いを受けていると噂になって、妬む人間が出てくるかもしれないから気を付けるようにといいます。
イザベラが妬まれる可能性?
アレクシスは、シャルロットのことが好きだと思っているイザベラ。
年増の自分なんて対象でないのにと逆におかしくなります。
8年前の誕生日プレゼント
アレクシスの寝室には、8年前にイザベラが誕生日に送った、花びらの雫の瓶がありました。
イザベラは、この薬と離縁状を置いて出て行ったのです。
使ったような様子はないので、これが薬だと気づいていないのかと思うイザベラ。
サーシャからの手紙
イザベラはサーシャからの手紙を読み、休暇をもらえたら一度チェマ王国に戻りたいと思っていました。
充分な給料が支払われているので、それをサーシャとバーバラに送っていて・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果23話の感想
アレクシスはどうして記憶がないのに、イザベラを直接毎晩呼び、薬を用意させるのでしょうか?
幼い頃のトラウマなのか、悪夢で苦しんでいるアレクシスにとって、イザベラが調合した薬はよく効くので、本当に頼りにしているのでしょうね。
しかし、イザベラのことは全く忘れているようなのに、薬をお湯で用意するのは別に侍女でも構わない気がしますが、誰も寝室に入れないということは、かなり用心深いのか、誰の事も信用できなくて孤独なのでしょうね。
まとめ
今回は漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 毎晩、アレクシスに薬を用意することになったイザベラ。
- アレクシスは、イザベラが来る前はひどい悪夢にうなされてよく寝れていなかったようです。
- イザベラが特別扱いをされているのを妬む人達が出てくるかもと心配するマリユス。