
漫画『真の当主は私だった』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

アロンの狂病は、リアルテにしか治せません。
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『真の当主は私だった』22話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
真の当主は私だった22話の見どころと注目ポイント!
水の覚醒者となったリアルテを娘のように大切にしてくれるカルメン公爵と、リアルテを失ってしまった皇太子たち。
カルメン公爵がここを訪ねたのには、皇太子から送られるリアルテについての書信について話があるからでした。
真の当主は私だった22話のあらすじ込みネタバレ
一触触発になりかねない皇太子とカルメン公爵
カルメン公爵は、相手が皇太子というのに容赦なくリアルテの書信を届けさせたフェデス伯爵に怪我をさせて牽制をしていました。
部屋の中に響き渡るフェデス伯爵の声、カルメン公爵のしている事が脅迫だと皇太子は怯むことはありません。
しかしカルメン公爵はこれ以上、事を大きくするつもりはなく、このまま言いたいことを伝えるとそのまま部屋から出て行きました。
このままカルメン公爵の言う通りにはしたくない皇太子は、フェデス伯爵を使って再び、アロンへ何かをするつもりでいます。
…ー前日のハンスとアンドレが話してくれた言葉が気になるリアルテは、アロンに黒い粉を飲ませた犯人がハンスとアンドレ、そしてメルリンの誰かだと疑ってしまいました。
これが気になってしまうリアルテは、メルリンにお願いをし、これからカルメン公爵と話をすることにします。
…ーカルメン公爵は、いつものようにアロンの元に来ては、いつまでも引き金を引くことが出来ないままでした。
いつも見ていた父親のアロンは、ビルーチェ公爵として堂々とした態度をしていた…。
そんな姿を思い出してしまうカルメン公爵は、引き金を引く手を止めて、ここへ来たリアルテと話をすることにします。
リアルテが失礼を承知でここに来たことには、カルメン公爵にどうしても伝えておかなければならない大事な事があったからです。
リアルテの力があれば、アロンのかかってしまった狂病を治す事が出来ると、それを伝えに来ていました。
半信半疑でありながらも恩人であるリアルテの事を信用する事にしたカルメン公爵は、それをお願いします。
アロンの治療を頼まれたリアルテは、暴れるアロンに近づくと、自らの水の力を使って治療を開始する事にしました。
真の当主は私だった22話の感想
カルメン公爵は、相手が皇太子であろうとも、自分たちの大切な人に危害を加える人たちには容赦なく牽制をします。
そんなカルメン公爵の言動が気に食わない皇太子は、フェデス伯爵に再び何かを頼み込みました。
皇太子に言われたまま動き、カルメン公爵に怪我をさせられてフェデス伯爵はとても気の毒です…。
フェデス伯爵は二人に逆らう事が出来ない事を分かっているからこそ、こうするしかないのかもしれませんね。
怪我だけでは済まなくなるかもしれないフェデス伯爵ですが、皇太子にも逆らえない今は、どうする事も出来ません。
リアルテは、ハンスとアンドレの話を聞き、アロンに黒い粉を飲ませた犯人が、ここビルーチェ伯爵家にいるかもしれないと疑ってしまいます。
もしリアルテの推理が本当なら、カルメン公爵は大切にしていた使用人たちに裏切られてしまった事になりますね。
そんなことは絶対にないとは言い切れない中、リアルテはカルメン公爵に会いに行き、アロンの治療をすることにします。
まとめ
今回は漫画『真の当主は私だった』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カルメン公爵は、皇太子に会いに行くと、牽制をしました。
- 納得の出来ない皇太子は、今度こそアロンにとどめをさすつもりでいます。
- リアルテは、手遅れになる前にどうしてもカルメン公爵に、伝えたいことがありました。