漫画『愛した皇帝が変わってしまった』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『愛した皇帝が変わってしまった』34話のあらすじだけでも先に知りたい！
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愛した皇帝が変わってしまった34話の見どころと注目ポイント！
全てを思い出したテオドール
任務中に、刺客からカタリーナを守るために犠牲になったと、イボネが命を落とした知らせがテオドールの元へ入ります。
テオドールは急いで現場へ向かい、確かめるようです。
現場へ急行したテオドールはそこで全てを思い出します。
しかし、イボネはすでに帰らぬ人になっていて…。
愛した皇帝が変わってしまった34話のあらすじ込みネタバレ
イボネが命を落としたという知らせが入ります
テオドールの元へ知らせが入ります。
任務中にイヴ・ロウェリンが命を落としたという知らせです。
刺客からカタリーナを守ろうとして犠牲になってしまったと聞き、テオドールはスタスタと扉へ向かいます。
引き留めようとしますが、テオドールはすでに婚約式の中止を言い渡し、直ちに現場へ向かうようです。
実際にこの目で確認する必要があると、テオドールは思っているようでした。
エルンストはイボネを案じているようです
エルンストは使用人からテオドールが現場へ向かったことを知らされます。
溜息を吐き、エルンストは兄ならそうすると思っていたようです。
そして彼は本当にこれでよかったのか、心の中でイボネに尋ねるのでした。
カタリーナの顔にヒビが…！
現場へ駆けつけたテオドールを見て、カタリーナは笑顔を浮かべて駆け寄ろうとします。
しかし、テオドールはそんな彼女に目もくれず、イボネに駆け寄ったのです。
テオドールに突き飛ばされ、尻もちをついてしまったカタリーナは、テオドールを睨みつけます。
そんなカタリーナの顔に、何故かヒビが入ったのです。
カタリーナもそれに気付き、予想外なことに焦り始めます。
ようやくイボネを思い出したテオドール
イボネの遺体を見たテオドールは、信じられないと彼女に近付きます。
双眸からは涙が溢れ、彼は初めてイボネと呼んだのです。
テオドールは今までイボネに行った仕打ちを思い返しつつ、そして目の前の女性がイボネであるとようやく思い出します。
イボネを抱き締めて、自分がイボネを傷つけ、〇したと思うのです。
狂ったように笑い声を上げるテオドール。
失意に満ちたテオドールに誰も何も言うことはできません。
愛した皇帝が変わってしまった34話の感想
エルンストとベンヤミンに頼んだことは、死を偽装することだったようですね。
イボネはそうすることで、テオドールから姿を隠すことを選択したようです。
イボネはまだ生きています。
一方、イボネの死の衝撃からテオドールにかけられた黒魔法は解けたようです。
テオドールは全てを思い出したようですが、同時にイボネを失いました。
今までイボネを傷つける発言をし、自分の行いを悔いるテオドール。
失意に満ちたテオドールはこれからどうなっていくのでしょうか。
国を治めるどころか、まともに生きていられなくなりそうですよね…。
周りがとても苦労しそうなそんな予感しかしません。
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- テオドールの元へイボネが任務中に命を落としたという知らせが入った
- 現場に駆け付けたテオドールに駆け寄るカタリーナだったが、彼女は突き飛ばされてしまった
- そんなカタリーナの顔に何故かヒビが入った
- テオドールは全てを思い出し、自分がイボネを〇したと狂ったように笑い声をあげた