
漫画『一目惚れしました、黒幕様!』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『一目惚れしました、黒幕様!』27話のあらすじだけでも先に知りたい!
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一目惚れしました、黒幕様!27話の見どころと注目ポイント!
キリアン大公ではなく、アドラー公爵を選んだシャルロット
キリアン大公から話しかけられたシャルロット。
そのまま、キリアン大公とアドラー公爵はシャルロットのエスコートを巡って、睨み合ってしまいます。
シャルロットはエスコートは自分で決めると言い、アドラー公爵を選んだのです。
驚いたキリアン大公は、本心かとシャルロットに尋ねて…。
一目惚れしました、黒幕様!27話のあらすじ込みネタバレ
自分が選ばれなかったことに驚くキリアン大公
礼儀を弁えろと言われたから挨拶に来たというキリアン大公に挨拶を返すシャルロット。
キリアン大公はアドラー公爵の腕に回しているシャルロットの腕を見ると、アドラー公爵にそろそろ連盟会議に参加する時間ではないかと言います。
会議の重要性を解き、先に行って準備をしたらどうかというキリアン大公に、アドラー公爵はシャルロットをエスコートした後に向かうと伝えたのです。
キリアン大公はそんなアドラー公爵に、シャルロットのエスコートは自分に任せろと言います。
アドラー公爵はキッパリとキリアン大公の提案を断ったのです。
一触即発な空気に、シャルロットは自分抜きで喧嘩しだした2人を唖然と見遣ります。
こんな所で対立したら、また自分がゴシップ紙のネタになってしまうと思い、シャルロットはエスコートは自分が決めてもいいかと尋ねたのです。
もちろんだと自身が選ばれると自信満々なキリアン大公。
しかし、シャルロットが選んだのはアドラー公爵だったのです。
キリアン大公は驚き、本心かと尋ねます。
シャルロットは冷静に、キリアン大公へ伝えるものはいつも本心だと言って、去ったのでした。
シャルロットへ魅惑的な笑顔を見せるアドラー公爵
謁見室へ向かう道中、本当に本心だったかとアドラー公爵は尋ねます。
もうそんな男は忘れたというシャルロットに、アドラー公爵は自分の美貌で忘れたのかと問うたのです。
口ごもってしまったシャルロットに、アドラー公爵はずっと忘れさせるためにもっと努力が必要だと囁いたのでした。
皇后からの言葉に、シャルロットは笑みを浮かべて…
皇室行事が始まります。
定位置につき、皇帝と皇后を出迎える参加者たち。
シャルロットはそんな皇后から侮蔑の言葉を囁かれます。
しかし、それを聞いたシャルロットは不敵な笑みを浮かべていて…。
一目惚れしました、黒幕様!27話の感想
キリアン大公は今まで自分に執着していたシャルロットが気になっているようですね。
朝食会での功績などもあり、シャルロットの名も徐々に上がってきています。
自分が動けば、簡単にシャルロットの気持ちは戻ると考えての行動だったのでしょう。
まさか、あの場面でエスコートを断られるとは微塵も思っていなかったでしょうね。
実に痛快でした。
いつまでも自分に気持ちがあると勘違いしてほしくないですね!
未だアドラー公爵の容疑は晴れていませんし、どうなるのか分かりません。
できればシャルロットとアドラー公爵の関係がこのまま変わらずにいてほしいなと思います。
まとめ
今回は漫画『一目惚れしました、黒幕様!』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- シャルロットのエスコートを任せろというキリアン大公に、拒絶するアドラー公爵
- 喧嘩が始まった2人を仲裁するために、シャルロットは自分がエスコートする人を選んでいいかと尋ねた
- 自分が選ばれると自信満々なキリアン大公だったが、シャルロットが選んだのはアドラー公爵だった
- アドラー公爵はシャルロットがずっと忘れていられるように、もっと努力が必要だと囁いた
- 皇后から侮蔑の言葉をもらったシャルロットは、何故か不敵な笑みを浮かべた