珠玉の令嬢~東平伯家の四女~ネタバレ318話【ピッコマ漫画】賢妃と燕王それぞれの企み
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漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』318話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
燕王のことで機嫌も具合も悪くなっていく賢妃の次なる企みとは・・・
こんな方は必見!
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>>前回「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」317話はこちら

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珠玉の令嬢~東平伯家の四女~318話の見どころと注目ポイント!

南辺境から燕王が戻ったことを皇后様から知らされて、賢妃は怒っていました。

怒りからまた頭痛が起きてしまい、陛下を巻き込んで燕王を懲らしめようと考えます。

しかしここは燕王の方が一枚上手で・・・。

珠玉の令嬢~東平伯家の四女~318話のあらすじ込みネタバレ

怒り荒ぶる賢妃

玉泉宮では、皿を投げ捨てるほど賢妃が怒っていました。

燕王が南辺境から戻ったことを、皇后様から知らされたからです。

実子の帰還を知らなかったことで下級妃にまで軽口を叩かれていました。

 

息子のことだけでなく、陛下の寵愛にまで言われる始末。

燕王は陛下と皇后様には帰還の挨拶をしていたようです。

しかし賢妃は自分のもとには来なかったさらに怒りが増していきます。

 

侍女は賢妃の体調を案じて声を掛けました。

すると賢妃は本当にまた頭痛がひどくなってきます。

最初は幼珠を出かけさせるために言った仮病が本物の頭痛となっていました。

 

激しい痛みが走り賢妃が頭を抱えます。

そして侍女に、陛下に自分のことを伝えるよう命じました。

賢妃の企み

陛下は賢妃の見舞いに来ましたが、休めば治るだろうと軽い対応です。

賢妃は体調と年齢を使って、陛下と息子に会いたくなると言いました。

陛下は賢妃の言葉に、斉王はよく来ているだろうと返します。

 

そこで賢妃は、斉王は親思いであるが燕王がよそよそしいと言いました。

陛下が燕王は玉泉宮に来ないのかと賢妃に尋ねます。

賢妃はすかさず、帰ってきたことを皇后様から知ったことを陛下に告げました。

 

親子の情を大切に想う陛下には聞き捨てならない話です。

賢妃の姿に、陛下は燕王を叱ることを約束しました。

しかし賢妃はしおらしい態度の裏で、燕王をどん底に落とすことを考えていたのです。

策士燕王

陛下が呼ぶ前に、燕王から謁見に来ました。

燕王は陛下の前に立つと用件が二つあると話します。

一つ目は賢妃に挨拶に行くというのです。

 

その言葉に陛下は驚き、聞き返しました。

燕王は、帰ってからの事後処理ですぐには行けなかったと真剣な表情で話します。

陛下は出鼻をくじかれてしまいました。

 

燕王はさらに続けて、二つ目として義兄の幼賛の身に起きたことを言いました。

幼賛は南辺境での交戦中、味方の矢で落馬していたのです。

燕王の話に陛下は驚きを隠せません。

 

犯人はすでに確保して押送していると話を続ける燕王。

ことの真相を明らかにしてほしいと陛下に頼みました。

仕事の早さ、私的制裁をせずに陛下に知らせたこと、燕王は文句なしの仕事をしていました。

 

かつて隠れてやらかしてきた他の兄弟よりいいと陛下は感心します。

燕王ももちろん考えあっての行動でした。

黒幕を見つけるには錦衣衛が動く方が確実だと思ったのです。

 

さらに陛下に知らせて大事にすることまで計算されていました。

陛下は話が終わったと読んで、賢妃のところへ行くよう燕王を促します。

燕王は最後に、幼賛の件が明らかになったら自分にも教えてほしいと頼みました。

 

ここまでの仕事ぶりも考慮し、陛下は了承します。

潘海も陛下の様子に、叱る気が失せたことを察しました。

そして燕王の行動に陛下同様感心していたのでした。

賢妃と燕王の直接対決

燕王が玉泉宮へ行き、賢妃の侍女がそれを伝えます。

賢妃は陛下に叱られて嫌々来たのだろうと考えました。

顔を合わせた燕王は、まず賢妃の体調を心配します。

 

燕王が発する言葉に嫌味で返していく賢妃。

陛下に𠮟られて来たと、燕王に怒りをぶつけます。

燕王は陛下に話したように、昨日は後処理に追われていたと言いました。

 

賢妃は言い訳をしているとさらに怒ってしまいます。

侍女も怒りが抑えられない賢妃をため息交じりに見ていました。

賢妃は侍女の様子に慌てて怒りを抑えます。

すると燕王は意味深な様子で次の話を始めました。

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珠玉の令嬢~東平伯家の四女~318話の感想

燕王は策士ですね!

どこまで計算の上の行動だったのか気になります。

賢妃への挨拶をずらしたのも意図したことだったのでしょうか。

 

燕王であれば意図してタイミングよく陛下と話しているようにも思えます。

罠にかかるのは賢妃なのか燕王なのか。

陛下へ親子の情を訴えようとする賢妃に、燕王への情はありませんね。

 

燕王はもったいぶったようすで賢妃に何を語るのでしょうか。

次回が楽しみです。

まとめ

今回は漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』318話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

珠玉の令嬢~東平伯家の四女~の318話のまとめ
  • 燕王を陥れるために陛下を頼る賢妃
  • 陛下が叱るより先に文句のつけようがない仕事をする燕王
  • 燕王の挨拶は陛下への告げ口により来たと思い込んでいる賢妃

≫≫次回「珠玉の令嬢~東平伯家の四女~」319話はこちら

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