漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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私が悪女を目指したらなぜか執着されました28話の見どころと注目ポイント！
フリード王子は、自分がオレリアを好きになったことを自覚しました。
オレリアが自分と約束があるのに、塔にいるベアトリスの世話をしているゲオルグと話し込んでいる様子を窓から見て、イラついて仕方ないのです。
フリードの元にやってきたオレリアに、フリードはソファの自分の横に座るように命令しました。
いきなり、2週間後に婚約パーティーを開くことにしたというフリード。
フリードは、最初は父王に勧められるままに婚約者を探していただけですが、いつの間にかオレリアが好きになっていたと告白して・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました28話のあらすじ込みネタバレ
愛に気づいたフリード
オレリアに突然好きだと告白して抱きしめる王子フリード。
オレリアは、フリードから離れて、最初に愛は必要ないといったのがフリードなのに、今さら何をいうのかと慌てます。
フリードが激怒するかと思ったオレリアですが、フリードは自分はオレリアを愛しているので、あの言葉は撤回したいとオレリアを見つめました。
原作小説のストーリーは
このオレリアの体に憑依してから、この原作小説のストーリーを変えようと、オレリアはフリードとは婚約しないように必死でした。
オレリアを〇すはずだったベアトリスとも仲良く慣れて安心していたのです。
ところが、原作通りにフリード王子と結婚してしまったら、結局はどういう結末になるのか。
今のベアトリスは、嫉妬心からオレリアを〇すとは思えません。
しかし、オレリアは嫌な胸騒ぎが止まりませんでした。
原作でオレリアを毒〇した犯人は
原作小説で、オレリアは毒〇されるのですが、お茶に毒を入れたのがベアトリスだったのかどうかも確信が持てません。
オレリアはどうしたら良いのか混乱しました。
フリードは、オレリアが婚約パーティーまでゆっくり考えたら良いといいます。
しかし、オレリアには婚約を断る権利はなく、ただ2週間の時間があるだけでした。
ベアトリスと直接話すフリード
愛について考え込んでいるフリード。
フリードは、幼い頃から知っているベアトリスが、自分を愛しているというのもこの気持ちのことかと気づきます。
愛は心が温かくなる一方で、苦しくて切ないものでした。
フリードはベアトリスが幽閉されている塔へ向かいます。
ベアトリスに、今まで申し訳なかったと謝るフリード。
幼い頃、フリードは自分が次期王位後継者だという自覚が薄くて、ただ子どもらしく無邪気にいられました。
しかし、今のフリードは、次期王としての自覚がしっかりできています。
父王の勧めるままに政略結婚をするつもりだったのに、オレリアを愛しているのだと告白したフリード。
それを聞いたベアトリスは、ショックを受けて泣き出しました。
納得したベアトリス
ハンカチをベアトリスに渡すフリード。
ベアトリスは、自分もオレリアのことを良く知っているから、フリードが愛しているのがオレリアなら許せるように思えます。
フリードは、幼い頃から自分を愛してくれて感謝しているけれど、その愛には答えられないとはっきり告げました。
ベアトリスは、自分がいうのもおかしいけれど、オレリアのことをよろしく頼むと・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました28話の感想
フリードとベアトリスはきちんと話し合って、フリードの正直な気持ちも伝えて理解してもらえました。
しかし、オレリアの気持ちはどうなっているのでしょうか？
オレリアにも、フリードを想う気持ちがあるようには思えないのですが、このオレ様王子と本当に婚約するのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オレリアに愛していると告白するフリード。
- オレリアは、原作で自分を毒〇した犯人は本当にベアトリスだったのかが気になります。
- ベアトリスに謝罪して、自分の気持ちを正直に伝えるフリード。