
漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』24話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果」23話はこちら
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果24話の見どころと注目ポイント!
皇帝アレクシスに、薬の飲み方について聞かれたイザベラ、イザベラは寝室で、お湯で薬を割って飲むように準備します。
それから毎晩薬を用意するのはイザベラになったのですが、特に会話もなく気まずい状態です。
しかし、皇帝は今まで誰も寝室に人を入れなかったし、イザベラの薬が良く効いて、精神的に落ち着いてきているようでした。
マリユスは、イザベラが皇帝から特別扱いを受けているとやっかみを持つ者たちが出てくるかもしれないので、気を付けるようにと助言します。
アレクシスにはシャルロットがいるし、元妻の自分の事の記憶をなくしているのに、年増の平民が妬まれることなどあるのかと思うイザベラですが・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果24話のあらすじ込みネタバレ
イザベラに嫌がらせをしてくる令嬢たち
皇帝とのお茶会が令嬢たちを招待して行われていますが、実際は妻のいない皇帝のお見合いの場のようなものです。
しかし、皇帝アレクシスはいつも不参加で、令嬢たちだけのお茶会になっているのでした。
イザベラは、お茶会帰りの令嬢たちに突き飛ばされて、転んでしまいます。
その姿が無様だと皆で笑い者にする令嬢たちですが、イザベラはそれだけで令嬢たちが去っていったことにあ然としていました。
いじめ耐性が付いていたイザベラ
これが自分の兄ウィルフレッドなら、転ばして手を踏みつけた上、全て悪いのはイザベラだと父親に言いつけて自分を閉じ込めさせていたはずです。
クズの兄からのいじめを散々受けていたので、いじめの耐性がついていたのかとなぜか納得しているイザベラ。
今はイザベラの実家のルーベル侯爵家はどうなったのか急に気になってきます。
優しくて完璧なヒロインのシャルロット
そこに、シャルロットが来て、手を差し出しました。
転んだところが痛くなるかもしれないので、治癒魔法をかけるというシャルロット。
イザベラは恐縮して断るのですが、シャルロットはこれが自分の仕事だからとかけてくれました。
シャルロットの優しさがうれしくなるイザベラ。
イザベラは皇帝のアレクシスの体調は最近はどうかと聞いてきます。
シャルロットは、皇帝は無理をしすぎるところがあるので心配なのだというのでした。
その様子から、ヒロインのシャルロットも皇帝アレクシスが好きなのだと気づくイザベラ。
ヒロインらしく、優しくて完璧なシャルロットを前に、本来はモブでもう死んでいるはずの悪役の自分とは大違いだと思います。
騒いでいる植物たちの声が
イザベラが寝ようとしていると、植物たちがあの子が悲しんで泣いていると騒いでいました。
イザベラにだけ聞こえる植物たちの言葉、イザベラはその声が気になって外に出ます。
植物の声は、絶対に近寄ってはいけないと言われていたあの庭園から聞こえていて・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果24話の感想
令嬢達は、自分達は全く相手にされないのに、皇帝に信頼されて毎晩寝室に出入りできるイザベラに嫌がらせをしてきました。
寝室に入るといっても、ただ黙って薬を作っているだけなのに、イザベラも災難でしたね。
しかし、若い貴族の令嬢らしく、性格は悪いですが肉体的に痛めつけようとまではしないので手ぬるいと思うイザベラがおかしかったです。
その夜も植物たちが騒いでいてイザベラにはその声が聞こえてきました。
あの庭園には一体何があるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇帝の寝室への出入りを許されているイザベラを妬む令嬢たち。
- イザベラは、令嬢たちのいじめが大したことないので逆に驚きます。
- 夜になると、また植物たちがあの子を心配している声が聞こえてきました。