
漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』51話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『ダメ令嬢は甘やかされたくない』51話のあらすじだけでも先に知りたい!
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ダメ令嬢は甘やかされたくない51話の見どころと注目ポイント!
ヴィクターは、執務室に矢を撃ち込まれ、その矢についていた手紙を見て、イヴェットが狙われているのかと思いました。
ところが、待ち合わせ場所に来たのはオシャレをしたイヴェットで、素直にヴィクターとデートしたかったというのです。
カッサンドラのアドバイスでロマンチックに誘ったつもりだったイヴェットですが、ヴィクターは自分はイヴェットの買い物の護衛に呼びだされたと思っていました。
あまりにも鈍すぎるヴィクター、イヴェットはヴィクターと手をつなぎ、これはデートだとむくれます。
正直でまっすぐすぎるイヴェットに、こっそり隠れて見ていたカッサンドラ達も驚きました。
イヴェットは、カッサンドラからロマンチック度が上がらないと乙女の告白はダメだと言われているので、ぐいぐい押してくるのですが・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない51話のあらすじ込みネタバレ
デートを楽しむイヴェットとヴィクター
街をぶらぶら歩きながらデートを楽しんでいるイヴェットとヴィクター。
イヴェットの父親は、陰からこっそり見ながら、獅子団がイヴェットの世話をすると言っていたのは、イヴェットと付き合うという意味なのかと誤解しています。
父の自分にとっては、いつまでも純粋で幼い娘のイヴェットに、悪い虫が付くのが我慢ならなくて、何とか邪魔しようとしているのでした。
射的ゲームの邪魔をするイヴェットの父
射的のゲームの露店に行く2人。
ヴィクターは、今日はデートなら、イヴェットが欲しい物をプレゼントすると言い出します。
イヴェットは一番大きなぬいぐるみが欲しいと甘えました。
射的は、ぬいぐるみの額にきっちり当てないと倒れないのですが、連射したヴィクターですがあと少しというところでぬいぐるみは倒れませんでした。
参加賞のリボンをもらったヴィクター、イヴェットに謝るのですが、イヴェットはヴィクターにリボンを結んでくれと頼みます。
2人の恋人っぽい雰囲気に、周りにも甘い空気が流れました。
イヴェットとヴィクターでは身分が違う?
イヴェットの父は、射的の露店でぬいぐるみが倒れないように邪魔していました。
絶対にイヴェットとヴィクターの交際は認めないというイヴェットの父親。
イヴェットは、母親がウィンチェスターであり、ヴィクターとは身分が違うのです。
ヴィクターは、イヴェットがウィンチェスター令嬢としての義務もあるし、いずれは自分の元から離れていくとわかっていました。
母親の元に帰りたいイヴェット
ヴィクターはイヴェットから相談を受けていたのです。
イヴェットは何もできないただ甘やかされて城に籠っていた令嬢でしたが、ヴィクターの獅子団と一緒に旅をして、色々な経験をしてきました。
もう一人である程度のことはできるようになったのです。
そこで、イヴェットはそろそろ母親の元に帰りたいと思っていて・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない51話の感想
イヴェットの父親は、イヴェットとヴィクターは身分が違うから、この恋愛は絶対にうまくいかないから早くあきらめるように説得してきます。
イヴェットよりもずっと大人で冷静なヴィクターは、そんなことはとっくにわかっていますよね。
だからこそ、イヴェットに特別な感情を持たないように自分を押さえてきたのだと思われます。
イヴェットからそろそろ母親の元に戻りたいと相談を受けたヴィクター、きっとショックだったでしょうね。
でも、今のイヴェットなら、獅子団を抜けてももう自立した女性として城でも暮らせるのではないでしょうか?
2人の仲がこれからどうなるのか気になりますね。
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ヴィクターが好きなことを自覚するイヴェット。
- イヴェットはヴィクターとデートします。
- イヴェットはそろそろ母の元に帰りたいと思っていました。