
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』50話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

ディープの感を頼りにロベルの居場所を突き止めたエドリック。燃え盛る火を躊躇うことなく、助けに行きます
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『お坊っちゃまに執着して生き残ります』50話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」49話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります50話の見どころと注目ポイント!
ロベルに何かあったと勘付くエドリック
アンドレアを湖畔で休ませていたロベルは何者かの襲撃を受けました。
行動を別にしていたエドリックですが、森の異変にいち早く気付き、慌てて戻ります。
そしてロベルが湖畔に向かったことを知ると、馬に跨り駆け出したのです。
エドリックはディープの感を頼りに、火の手があがる洞窟に辿り着きます。
お坊っちゃまに執着して生き残ります50話のあらすじ込みネタバレ
火の手があがる洞窟でロベルを発見したエドリック
狙い通り、銀鹿を一発で仕留めたエドリック。
不意に鼻腔を焦げ臭い匂いが通ります。
ここは皇室の森なので、こんな匂いがするなんてあり得ないと思うものの、何故か胸騒ぎを覚えたのです。
エドリックはロベルに何かあったのではと思い、急いで戻ります。
テントで騎士にロベルの居場所を聞くと、エドリックは側にいた馬に跨り、駆けだしたのです。
ディープの感が叫ぶ通りに走らせ、火の手があがる洞窟の前に辿り着いたエドリック。
エドリックは躊躇わず中に入り、懸命にロベルの名を叫びます。
そしてロベルを発見したのです。
息をしているのをホッと安心したエドリックは、ここからどうやって逃げるか目の前に視線を向けます。
入った時よりも強くなった炎。
ロベルを抱いてこのまま出るのは不可能なのです。
エドリックは冷静になるように自分を戒め、助かる方法を考え始めます。
ディープの力を使えたエドリック
ディープの物語をロベルに聞かせた時、ディープは水と火を自在に操れるとありました。
もしかしたら水と火を扱うことができるかもしれないと笑顔で語るロベルを思い出したエドリック。
エドリックはそれを信じ、目の前の炎に消え去るように命じたのです。
すると、炎はみるみるうちに弱くなっていきます。
本当にできたことに喜び、もうすぐ出られるとロベルを抱き寄せたエドリック。
その視線はロベルの胸元に注がれていて…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります50話の感想
手遅れになる前にロベルを発見できて本当によかったです。
一歩遅ければ、ロベルは完全に命を失っていたでしょう。
それにしてもディープの能力はすごいですね…。
ロベルの居場所を突き止められるのもそうですが、炎を鎮静化させるのはもっとすごいです。
これはディープであると隠さなければならないはずですね。
とにかくロベルが助かってよかったのですが、エドリックはどうやらロベルの秘密に気付いたようです。
このことをロベルに追及できるのかどうかわかりませんが、何か大きな変化が起こりそうな予感はしています。
今後の展開に注目ですね!
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エドリックは森での異変に気付き、ロベルが危険なのではと思った
- ディープの感でロベルがいるだろう洞窟を突き止めたエドリック
- 洞窟の入り口には火の手が上がっていたが、エドリックは躊躇わずロベルを探しに入った
- ロベルを見つけたはいいものの、火の手はますます勢いを増していた
- エドリックはディープの力を思い出し、炎に消え去るように命じた
- 命令がきき、火の勢いは弱まった