
漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』327話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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珠玉の令嬢~東平伯家の四女~327話の見どころと注目ポイント!
皇后様は無事を確認した福清公主と昭蘭公主からことのあらましを聞きました。
落ちた人物は専属宮女だったのです。
騒ぎを聞き集まった人の中には、王子たちがいました。
陛下は燕王夫妻だけを呼び、真相を明らかにしようとします。
珠玉の令嬢~東平伯家の四女~327話のあらすじ込みネタバレ
皇后様の策により助かった福清公主
無事を確認できた福清公主。
皇后様は何があったのか尋ねます。
福清公主は落ちた人物を皇后様に言いました。
それは専属宮女の賢玉でした。
福清公主は泣いてしまっていたので、皇后様は昭蘭公主に事情を尋ねます。
公主たちは場所を移動して花提灯を見ていました。
すると賢玉は少し離れた花提灯を福清公主に指し示します。
福清公主は導かれるままに手すりの近くまで行ってしまいました。
昭蘭公主が福清公主に危ないと呼びかけたときです。
福清公主に手を伸ばして向かってくる人物が!
さらに危ないと叫ぶ昭蘭公主と、すかさず止めに入った宮女の秀玄。
この2人によって福清公主は守られたのです。
秀玄が大声を出し、賢玉を捕えようとしました。
しかしその瞬間に賢玉は自ら飛び降りたのです。
武の心得のある秀玄をつけていたのは皇后様の判断でした。
集まっていた王子たち
陛下はため息交じりに皇宮へ戻ろうと言います。
禅徳楼から出ると、そこには王子たちが集まっていました。
騒ぎの見学かと訝しむ陛下に皇后さまが耳打ちをします。
すると陛下は燕王夫妻だけ呼び、他は帰るようにと言いました。
黒幕は一体・・・
しばらくののち、関係者で坤寧宮に集まりました。
皇后様は福清公主を気遣い、もう休むようにと言います。
しかし福清公主は自分の身に起きたことだからと覚悟を決めました。
陛下はその言葉を汲み、一連の流れを改めて話すよう言います。
話が終わると、陛下は燕王に意見を求めました。
燕王は賢玉がどれくらい仕えていたのかなど尋ねました。
福清公主がそれについて答えます。
そして福清公主が秀玄に賢玉に変わったことはなかったかと尋ねます。
すると数日前、賢玉が目を泣きはらしていたと話し出しました。
理由ははぐらかされて聞けなかったことを秀玄は後悔しています。
皇后様は、そもそも賢玉が自分の選んだ宮女であることにショックを受けていました。
そして幼珠に黒幕の心当たりがないか尋ねます。
現場にいない幼珠になぜ尋ねるのかと不思議そうな様子の陛下。
皇后様の様子で、事前に幼珠が何か伝えていたと燕王は察しました。
しかし、なぜ気づいたのかと疑問を抱えます。
珠玉の令嬢~東平伯家の四女~327話の感想
福清公主はやはり狙われていましたね。
皇后様が自ら選んだ、福清公主の専属宮女・・・。
この闇の深さにショックを受ける皇后様の姿にも納得ですよね。
皇后様の問いに幼珠は何と答えるのでしょうか。
次回この話し合いの続きとなると思いますが、早く幼珠の回答を見たいですね。
前回の太后様の企みのあるような表情がやはり気になったままです。
やはり太后様が関わっているのでしょうか。
幼珠は未来を変えることができるのか、気になることばかりです!
まとめ
今回は漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』327話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 福清公主を狙い、逃げるように落下したのは専属宮女でした
- 自ら選んだ宮女の起こしたことにショックを受ける皇后様
- 皇后さまが幼珠を頼ったことに疑問を抱く陛下と燕王