
漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』328話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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珠玉の令嬢~東平伯家の四女~328話の見どころと注目ポイント!
福清公主からおおむね話を聞けたところで帰らせた陛下。
そして怪しい人物についての話をしていくと辿り着いたのは〇〇です。
陛下はそれを信じられずにいると、燕王は少し話を逸らしつつ〇〇に注意が向くよう仕向けました。
珠玉の令嬢~東平伯家の四女~328話のあらすじ込みネタバレ
皇后様の意図と幼珠が見た夢
一通りの話を聞いたところで、陛下は公主たちに休むよう言いました。
福清公主と昭蘭公主はそろって坤寧宮を後にします。
そして陛下は皇后様に幼珠へ尋ねた意図を問いました。
福清公主を助けられたのは幼珠の忠告があってのことと皇后様は答えます。
数日前、幼珠が坤寧宮に来た時にした話について陛下に説明しました。
陛下は幼珠に夢での犯人を尋ねます。
幼珠は福清公主がけがをしたことしか分からないと答えました。
すかさず燕王がフォローに入ります。
怪しい人物
話の流れからの推測を燕王は話しました。
賢玉も当初は問題のない人物だったのでしょう。
状況から最近何か起きたと推測できます。
皇后様は、福清公主の目が治ってから何かと変わってしまったとこぼしました。
しかし燕王はそれよりももっと最近何か起きたはずだと話します。
すると皇后様は最近の変化に心当たりがありました。
それは公主たちが慈寧宮で太后様の世話をしていることでした。
しかもその時連れていくのはいつも賢玉だったのです!
皇后さまと燕王夫妻は、間違いなく太后様に疑いの目が向かっていました。
太后様を疑うのかと口を挟んだのは陛下です。
しかしここは燕王が一枚上手でした。
かつて慈寧宮にいた、等という宮女の話を出します。
またあのような怪しい人物がいるのではないと言いました。
確かに太后様の名を出して疑う話をしていたわけではありません。
繋がっていく話
陛下は少し前に、幼珠の兄幼賛を狙った人物についての報告を受けていました。
この件に関係ありそうな人物に浮上したのが、太后様の家門に関係していたのです。
この話のせいで影響を受けてしまったのかと、陛下は報告をした韓然を恨みました。
宮女に疑いの目が向かうよう話しつつ、慈寧宮を調べるよう陛下に頼んだ燕王。
皇后様も太后様の身の安全を案じつつ調査をするよう陛下に進言しました。
2人からの言葉に、陛下も調べることを約束します。
皇后の不安
燕王夫妻は、太后様に注意を向けることを目的としていたようです。
2人は坤寧宮を後にしました。
陛下は続けて皇后様にも休むよう言いました。
皇后様はため息交じりに福清公主の身を案じます。
いずれ嫁ぐ身である福清公主が皇室の争いに巻き込まれることはないと陛下は思っていました。
その言葉を聞いた皇后様は、なるべく早く嫁がせようと思い立ちます。
しかし陛下はまず犯人を捜そうと返しました。
皇后様はその言葉に納得します。
一連の流れは分かりましたが、黒幕は明らかになっていません。
花提灯を見に行くきっかけも太后様でしたから、怪しさが拭えずにいました。
しかし本当に太后様が黒幕だとしても、陛下が躊躇してしまうことも想像に難くありません。
結局福清公主の安全は確保できないのです。
息子がおらず、権力争いにかかわることのなかった皇后様。
しかし愛娘の福清公主のために覚悟を決めるのでした。
珠玉の令嬢~東平伯家の四女~328話の感想
幼珠は前世の出来事を夢としてかわすことに成功しましたね。
犯人までは分からないなど、あいまいな部分も夢だからこそ進められる話です。
燕王のフォローもあって、陛下が引いてくれたのは安心したでしょう。
賢玉の動きの怪しさが太后様と繋がってきました。
皇后様も燕王も話の交わし方が上手ですよね!
陛下がちゃんと動いてくれることを願うばかりです。
まとめ
今回は漫画『珠玉の令嬢~東平伯家の四女~』328話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后様は幼珠から聞いた夢の話を陛下に説明しました
- 最近の変化から疑いの目が向かった先は慈寧宮です
- 太后様の怪しさと愛娘に迫る危機に覚悟を決めた皇后様