愛した皇帝が変わってしまった ネタバレ35話【ピッコマ漫画】イボネを失い、後悔するテオドール

漫画『愛した皇帝が変わってしまった』35話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「愛した皇帝が変わってしまった」34話はこちら

愛した皇帝が変わってしまった35話の見どころと注目ポイント！

イボネを失ってしまったテオドールは後悔の念にさいなまれています

テオドールから逃げるために、イボネは傀儡を使って死を偽装します。

しかしその傀儡をテオドールが皇宮に持ち帰ってしまったようです。

偽装の発覚を恐れるイボネ。

一方テオドールはイボネに対して悔やんでも悔やみきれないほど、後悔しています。

そんな彼はあることを思いついて…！？

愛した皇帝が変わってしまった35話のあらすじ込みネタバレ

想定外なテオドールの行動に偽装の発覚を恐れるイボネ

イボネは自らの死を偽装して、南部の方へ逃げてきていました。

もう少しで国境を超えるとあり、計画がうまくいったことに安堵しています。

テオドールのイボネに対する執着はものすごく、ここまでしなければ逃げることはできないのです。

ベンヤミンに作ってもらったイボネそっくりの傀儡で死を偽装しましたが、その傀儡をテオドールは皇宮に持ち帰ったことが分かります。

偽装が発覚するのを恐れるイボネに、ベンヤミンが何とか問題を解決するように動くようでした。

イボネを失い後悔するテオドールが思いついた方法とは…

イボネを連れて帰ったテオドールは、まるで眠るように横たわる彼女に向かって懺悔するように向かい合います。

彼女を忘れ、ひどいことをしていた自分を到底許すことができないようです。

そんな彼の元へ、アルミンがイボネの手紙を持ってやってきます。

テオドールは更に自身を責め立ててしまいました。

悔やんでも悔やみきれない感情に振り回されるテオドールでしたが、ある考えが脳裏をよぎって…！

愛した皇帝が変わってしまった35話の感想

イボネそっくりの傀儡がバレるのも時間の問題なようですね。

今は場の混乱から本物のイボネだと信じられていますが、いずれ綻びは出てきそうです。

テオドールが皇宮に持ち帰るのはイボネたちにとって想定外のことだったようですね。

あの場面でイボネのことを思い出すとは思っていないでしょうし、イボネはまだテオドールが自分を思い出しているとは知りません。

それを知れば、イボネの心はまた揺れ動いてしまうでしょうし、ベンヤミンがもし知っていたとしてもこの事実は隠し通すでしょう。

ベンヤミンがこのことをどうやって解決するのか、とても気になりますね。

テオドールの目を盗んで、傀儡を皇宮から盗み出すのか…、ベンヤミンが作り出したものですからもしかしたら簡単に処分できるのかもしれません。

何にしても、ベンヤミンは一度イボネの元から離れて皇宮へ向かうことになりそうです。

テオドールはイボネからきっと片時も離れないだろうし、ベンヤミンと対面し争うことになるかもしれませんね…。

まとめ

今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「愛した皇帝が変わってしまった」36話はこちら