
漫画『死んだ悪女に執着しないで』16話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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死んだ悪女に執着しないで16話の見どころと注目ポイント!
レイヴァンの前で気を失ってしまったイザベラ
レイヴァンの前で血を吐き倒れてしまったイザベラ。
気を失う直前、聖女候補だけは呼ばないようにイザベラは頼みます。
そして3日後、イザベラは予感通り目を覚まします。
彼女は事の詳細をレイヴァンから聞きますが、全く憤ることもありません。
そんな態度のイザベラとはレイヴァンは違って…。
死んだ悪女に執着しないで16話のあらすじ込みネタバレ
レイヴァンの胸に湧きあがる恐怖
レイヴァンの前で倒れたイザベラは、毒を飲んでしまっていました。
イザベラは聖女候補だけは呼ばないように頼み、気を失ってしまいます。
イザベラを失うかもしれないことに何故か恐怖を感じるレイヴァンは、彼女を抱き締めながら痛む頭を抑えます。
毒を飲まされたことに憤りもしないイザベラにレイヴァンは…
イザベラの予感は的中し、彼女は助かり目を覚ましました。
傍らに座っていたレイヴァンから自分は3日間も眠っていたことを知らされるイザベラ。
それはレイヴァンも3日間眠れなかったということになり、迷惑をかけてしまったと謝罪したのです。
イザベラはレイヴァンから事の詳細を教えてもらいます。
イザベラは憤ることもせずに事件が起こったことは仕方がないと思っているようです。
大したことはされていないと言うイザベラに、レイヴァンは怒りを見せて…。
死んだ悪女に執着しないで16話の感想
イザベラが気を失った時、もしかしたらレイヴァンは1度目にイザベラを失った時の感覚を思い出したのかもしれませんね。
記憶を失っても、その時の衝撃をレイヴァンの身体は覚えていたのでしょう。
レイヴァンの心を2度と傷つけたくないと思うイザベラにとって、あまりいいことではありませんね。
こうしてレイヴァンの感情が揺さぶられることによって、記憶が戻るなら…いずれ思い出してしまう可能性がむちゃくちゃ高そうです。
イザベラがレイヴァンの元から去るのが先か、レイヴァンが思い出すのが先か…。
いずれにせよ、物語の展開の鍵はここにありそうです。
レイヴァンがイザベラよりも年上の世界になってしまった理由も、失われた記憶に答えがあるのでしょうね。
それにしても、自分の命が狙われたことに怒りもせず、仕方ないで納得してしまうイザベラ。
彼女が送ってきた人生を考えると、彼女がそう思考してしまうのも分かります。
もっと怒ってもいいのに、そうしないのは彼女の優しさであるのと同時に、諦めているように感じてなりません。
そんなイザベラが気付いていない感覚を教えてくれるのが、レイヴァンであってほしいなと思います。
彼女が本当に自身の感情を上手く扱えるようになったら、その時は何がレイヴァンにとって一番か分かる気がしますね。
まとめ
今回は漫画『死んだ悪女に執着しないで』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 倒れたイザベラはレイヴァンに聖女候補だけは呼ばないように言い、気を失った
- レイヴァンはイザベラを失うかもしれない恐怖を感じ、痛む頭を抑えた
- 3日間眠り続けたイザベラは無事に目を覚ました
- 事の詳細を聞いたイザベラは憤ることもしなかったが、レイヴァンは違った