一目惚れしました、黒幕様!ネタバレ28話【漫画】シャルロットの機転
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漫画『一目惚れしました、黒幕様!』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
フレデリック皇子とともに現れたチャールズ・オガートンに、シャルロットは違和感を覚えます
こんな方は必見!
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>>前回「一目惚れしました、黒幕様!」27話はこちら

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一目惚れしました、黒幕様!28話の見どころと注目ポイント!

シャルロットが気付いた、チャールズ・オガートンの正体

皇室行事が始まります。

シャルロットは、フレデリック皇子とともに現れたチャールズ・オガートンを見て、違和感を覚えます。

1度見たら忘れないというシャルロットの能力から、チャールズ・オガートンの正体に気付いたのです。

一目惚れしました、黒幕様!28話のあらすじ込みネタバレ

シャルロットが気付いた計画は…

皇室行事が始まり、皇帝と皇后の前にたくさんの使節団の列が続きます。

その中で、フレデリック皇子が進み出て、デミオス公国の新たな砂糖供給案について紹介を始めるようです。

公国で砂糖畑を運営しているチャールズ・オガートンという人物を紹介し、これから砂糖を流通させる計画を話すフレデリック皇子。

 

しかし、シャルロットはチャールズ・オガートンという人物に何か違和感を覚えるのです。

思い返して脳裏を探るシャルロットは、この人物が5年前にコルティナ使節団の「セバスチャン・モーラン」と名乗り訪問していたことを思い出します

セバスチャンの手元には砂糖と偽った大量の粉塵があり、シャルロットはセバスチャンの名前を叫んだのです。

シャルロットの機転も空しく、爆発は起こってしまいます

セバスチャンのせいで大量の粉塵がばら撒かれました。

粉塵爆発を起こさないため、火をつける前に捕らえるようにキリアン大公に頼むシャルロット。

すぐにセバスチャンは捕らえられましたが、彼は往生際が悪くそのまま絨毯の上に激しく転がります。

シャルロットが気付いたのは既に遅く、大きな爆発が起こり…。

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一目惚れしました、黒幕様!28話の感想

前世の職業病がこんなところで役に立つとは…シャルロットの能力は法曹関係だけではありません。

1度見た顔は忘れないというシャルロットの能力で、チャールズ・オガートンはセバスチャン・モーランだと気付きました。

帝国を憎んでいるコルティナ人は、この場で皇帝たちの〇害を企んでいたようですね。

 

皇室行事ですから、帝国に重要な皇族たちも一同に会しています。

一気に始末するには絶好の機会というわけです。

そのためにフレデリック皇子に近付いた…と考えられますね。

 

とはいえ、「砂糖」、「コルティナ」と何だかシャルロットが追っている事件に関わりのある単語が出てきました。

3番目の被害者のパン屋の主人の明細には、砂糖を含む調味料の記載がありませんでした。

絶対に必要な高価な砂糖を仕入れていないはずはないのは明白です。

 

そして、「コルティナ」の紐の結び方…これまで出てきた手がかりが結びつくのがひっかかります。

今考えられるのは、コルティナと手を結び、何かを企む人物が帝国内にいるということでしょうか。

爆発も起こり、ちょっとしたことでは済まなくなってきましたし、シャルロットも無事なのか分かりません。

何が起こるのか…、次回がとても気になりますね。

まとめ

今回は漫画『一目惚れしました、黒幕様!』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

一目惚れしました、黒幕様!の28話のまとめ
  • デミオス公国と提携して、砂糖を流通させることに至ったと話すフレデリック皇子
  • シャルロットはデミオス公国で砂糖畑を運営しているというチャールズ・オガートンという人物に見覚えがあった
  • 5年前にコルティナ使節団としてやってきたセバスチャン・モーランだと気付いたシャルロットは、彼が粉塵爆発を起こそうとしていることに気付いた
  • シャルロットの機転でセバスチャンは捕らえられたが、爆発は起こってしまった

≫≫次回「一目惚れしました、黒幕様!」29話はこちら

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