死んだ悪女に執着しないで ネタバレ含むあらすじ18話【ピッコマ漫画】モナの疑問に作り話をするイザベラ

漫画『死んだ悪女に執着しないで』18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「死んだ悪女に執着しないで」17話はこちら

死んだ悪女に執着しないで18話の見どころと注目ポイント！

イザベラの作り話に納得するモナ

モナに手首の宝石について尋ねられたイザベラ。

作り話をして、その場を凌ぎます。

レイヴァンにはこのことは知らせないようにイザベラは口止めをしたのです。

モナはそんなイザベラの態度に何か気付きます。

死んだ悪女に執着しないで18話のあらすじ込みネタバレ

イザベラが宝石を隠す意図に別のものがあると気付くモナ

モナの問いに、イザベラは幼い頃に両親に好かれるために自分で宝石を入れたと作り話をします。

レイヴァンには嫌われたくないと口止めをするイザベラ。

モナはいかにレイヴァンがイザベラを心配して気にかけていることを話し、口外しないことを約束したのです。

モナはイザベラが宝石を隠す意図に別のものがあることに気付いているようでした。

ウルティアが皇城へやってきます

翌朝、皇城へ聖女ウルティアがやってきたとレイヴァンの耳に入ります。

いつものように追い返すレイヴァンですが、今回のウルティアの目的は彼ではなく…。

死んだ悪女に執着しないで18話の感想

イザベラが語った作り話はもっともらしいものでした。

両親に好かれたいがための行動は、まさしくイザベラが前世で行っていたことです。

宝石を埋めるという行為は嘘だとしても、妹のように両親に好かれようと聖女としての力を開花させたイザベラ。

ある程度の嘘に真実を混ぜて話す手段は、全くの嘘を話していないため信じてもらいやすいものです。

淀みなくそんな作り話ができたのも、そもそも不遇な日々を過ごしていたため、想像が容易かったのでしょう。

イザベラの頭の回転が速い、とも言えるかもしれませんね。

しかし、モナはちょっと普通のメイドとは違うようです。

イザベラが隠そうとしている別の意図に鋭く気付いています。

それでも口外しないと誓った彼女は、今後イザベラのためにどんな活躍をしてくれるのか少し楽しみですね。

そして、皇城へやってきたウルティア。

目的は家に届いたレイヴァンからの手紙が真実なのか確かめにきたことでしょう。

まさか姉が皇帝の目に留まるようなことがあるなんて、彼女には寝耳に水でしょうから。

次回はイザベラVSウルティアの姉妹対決が見られそうです。

今までなら言われっぱなしになっていたイザベラですが、今の彼女は違います。

ウルティアのいくつも先を見据えている彼女なら、ウルティアの話すことはままごとのように思えるでしょうね。

どんな言葉が飛び出すのかとても楽しみですね。

大方、イザベラが懇意にしていた男性とウルティアが婚約したので、それを病んで突拍子もない行動に出てしまったとかなんとか、自分の定規でしか推し量れない話しかしなさそうです。

イザベラに言い返されてぐうの音も出ないウルティアの姿が見られると思うと、楽しみすぎます！！

まとめ

今回は漫画『死んだ悪女に執着しないで』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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