
漫画『死んだ悪女に執着しないで』19話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

ウルティアはイザベラが黒魔術を使ったのではないかと、彼女に探りを入れます
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- 『死んだ悪女に執着しないで』19話のあらすじだけでも先に知りたい!
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死んだ悪女に執着しないで19話の見どころと注目ポイント!
姉イザベラを心配するように振る舞うウルティア
イザベラを訪ねて皇城へやってきたウルティアは、姉を心配しているように装っています。
まるで今までの姉とは違う様子のイザベラに、きっかけを探すウルティア。
しかし、全くウルティアの予想通りの反応をイザベラからは得られないようです。
死んだ悪女に執着しないで19話のあらすじ込みネタバレ
イザベラの反応は、ウルティアの想定外のもので…
ウルティアはイザベラが家に帰ってこなくて心配でやってきたと開口一番説明します。
目の前の姉が今までの姉と全く違うことを察したウルティアは、自分の婚約がきっかけになったのではと考えて、問いかけたのです。
しかし、イザベラの反応はウルティアの考えているものとは全く違いました。
ウルティアは会話の流れからイザベラが黒魔術を使っていないか、探りを入れます。
イザベラは平静のまま、そんなものは使うまでもないとまっすぐウルティアを見つめ返したのです。
姉の視線にたじろぐウルティア。
その時扉が開き、レイヴァンが入ってきて…。
死んだ悪女に執着しないで19話の感想
ウルティアは自分の婚約のせいで姉が変わってしまったと思ったようですね。
婚約のことを伝えた時の姉は以前の姉とは全く違う反応を返していました。
最終的にウルティアをやり込めるまでを見せたイザベラ。
ウルティアは姉にダメージを与えられたのだとホッと安心したと思われます。
今のウルティアにとって、イザベラの存在は脅威でしかありません。
完璧な聖女であるはずの自分の格上が登場してしまったのですから。
しかも、以前のイザベラとは違い、一筋縄ではいかなくなっています。
ウルティアの焦りは突然皇城を訪れたところにも如実に表れていますね。
自身の手の届かない所へ行ってしまったイザベラをどうにか蹴落とそうとしているウルティア。
しかし、現実は全く違いました。
話をするにつれ、自分の発言が全くイザベラの心を波立たせていないことに気付きます。
だからこそ、ウルティアは黒魔術を使っているとイザベラの心を揺さぶろうとしていたのでしょう。
現に、成長してから聖女の力を使えるようになるのは聞いたことはなく、イザベラの力はとても強いものでした。
ウルティアは自分よりも力の強い聖女候補が現れてしまったら、今の聖女の地位を追われることになります。
彼女はイザベラが黒魔術を使い、聖女の力と偽っているという事実をどうしても作りたいようですね。
実は黒魔術を使っているのは、ウルティアの方だというのは読者皆分かっていることです。
自分が姑息な手段を使っているからこそ、こんな追及ができるんだと私は思います。
もう何をやってもイザベラには勝ち目がなさそうなウルティアですが、彼女は最後まで足掻き続けるのか、彼女の結末が非常に気になりますね!
まとめ
今回は漫画『死んだ悪女に執着しないで』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 家に帰ってこないイザベラを心配してきたと説明するウルティア
- 以前の姉と全く違う様子のイザベラに、自身の婚約がきっかけかとウルティアは考えたが、違ったようだ
- 会話の流れで、ウルティアはイザベラが黒魔法を使っていないか、探りを入れる
- イザベラは平静のまま、ウルティアを見つめ返した