漫画『だから私は廃太子と結婚した』72話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『だから私は廃太子と結婚した』72話のあらすじだけでも先に知りたい！
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だから私は廃太子と結婚した72話の見どころと注目ポイント！
人から奪った聖力が尽きてきたウスラ皇妃は、理性を保つことができません。
最後の手段で、ウスラ皇妃がまだ幼い時に契約した小悪魔を呼び出します。
その当時は小悪魔でしたが、今はメフィストとなっていて、ウスラ皇妃が捧げた魂を食べて成長したのでした。
ウスラ皇妃は、聖力ではなくて、メフィストの血をむさぼり、魔力を食い尽くしています。
その姿を騎士に見られたウスラですが、すでに人間の理性を失くしたウスラは騎士をあっさり〇して・・・。
だから私は廃太子と結婚した72話のあらすじ込みネタバレ
皇后と認められたリタ
皇帝のジョゼッペはリタが自分の大切なただ一人の女性だと宣言しました。
公的な継承式はまだですが、リタは皇后宮で暮らしています。
リタの元に、カタンでいた時からの騎士がやってきました。
ウスラ皇妃が牢獄から逃亡したという報告で、自分のミスだと頭を下げます。
リタは、叱ることもなく、これで良かったというのでした。
脱獄したウスラ皇妃
ウスラ皇妃は、皇帝ジョゼッペの業務を妨害しようとした罪で投獄されたのですが、彼女は裏では教皇であり、得体のしれない強い力を持った恐ろしい人物です。
普通の牢獄に入れていたので、逃げ出すのも当然だと思うリタ。
リタは、ウスラ皇妃が逃げることは想定内でした。
教皇が聖力を持つ子どもを祝福するための式典を開くと聞き、偽の教皇のウスラ皇妃が子どもを祝福するはずもなく、リタ何か裏があると思います。
ウスラ皇妃の魔力を利用して
リタは、真理の錬金陣を錬金するためには、大量の魔力が必要なので、ウスラ皇妃の力を利用したいのでした。
騎士に、ウスラ皇妃の肖像画を帝都中に貼るように命令するリタ。
逃亡犯としてではなく、行方不明になった気の毒な皇妃としてです。
多くの人達にウスラ皇妃の顔を広めて、教皇の顔が明らかになった時にウスラ皇妃だとすぐにわかるようにしたいのでした。
聖庁に戻ってきたウスラ皇妃
ウスラ皇妃は、悪魔からもらった血をむさぼったせいか、教皇に戻っても手が震えています。
ウスラ皇妃は、強い聖力を持った子どもが生まれたという報告をイェロイから受けました。
イェロイには、聖力を探す力があるのです。
イボンの存在を知ったウスラ皇妃
イェロイはその子どもは皇城にいるようだというのですが、教皇は喜ぶわけでもなく黙っています。
教皇のウスラ皇妃は、イェロイに自分の顔を見せる時がきたと声をかけました。
聖庁では、いつも顔を隠している教皇の顔を見せてもらった神官は、家門の誉れだと言われています。
イェロイは、教皇がウスラ皇妃だと知って驚愕しました。
ウスラ皇妃は、イェロイがいうように、皇城にいる聖力の強い子どもがリタの娘だと知り、やはり聖杯の預言は当たったのだとわかり・・・。
だから私は廃太子と結婚した72話の感想
ウスラ皇妃の暴走ぶりが恐ろしいですね。
聖力ではなくて魔力を操るウスラ皇妃、とうとうリタの娘のイボンが、聖杯の予言の子どもだと知ってしまいました。
ウスラ皇妃にとっては、自分の権力を奪われる可能性があるので、イボンは早く始末したいところですよね。
イボンのことが心配です。
ウスラ皇妃は、もう魔力に支配されて人としての心はないようです。
リタの真理の錬金陣の完成が待ち遠しいですね。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』72話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ウスラ皇妃は脱獄しました。
- リタは、教皇の顔が明かされた時にウスラ皇妃だとわかるように、ウスラ皇妃の肖像画を帝都にばらまくつもりです。
- ウスラ皇妃は、聖杯の予言の子がリタの子どもだと知りました。