
漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果」24話はこちら
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果25話の見どころと注目ポイント!
皇帝アレクシスとのお見合いの場になっている若い令嬢たちを招待したお茶会。
しかし、皇帝はいつも不参加なのです。
イザベラが薬の用意のために皇帝の寝室に出入りを許されていると聞き、若い令嬢たちはイザベラに嫌がらせをしてきました。
心配して治癒魔法をかけてくれるシャルロット。
ヒロインのシャルロットも皇帝アレクシスが好きなようです。
その夜、イザベラはまた植物たちが騒いでいる声が聞こえてきました。
その声で外にでると、声はあの庭園から聞こえてきていて・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果25話のあらすじ込みネタバレ
植物の声に導かれて
植物たちは、あの子が寂しがっていて可哀そうだからとイザベラにささやきます。
イザベラは、あの子が誰の事かわからないのですが、声に導かれて外に出ました。
立ち入りを禁止されている庭園のところまで来たイザベラ、庭園の入り口に皇帝アレクシスが座り込んでいます。
悪夢に悩むアレクシス
イザベラは、寝室で薬を飲んで寝たはずのアレクシスの姿に驚きました。
また悪夢を見て、うなされてここにやってきたのかと声をかけるイザベラ。
イザベラは、睡眠作用のある薬を用意するつもりでしたが、アレクシスはイザベラを引き寄せて抱きしめます。
イザベラからは花の香りがして落ち着くというアレクシス、手が震えています。
イザベラは、アレクシスがただの薬師に頼るほど、悪夢で悩んでいるのだと思いました。
イザベラは、まだ少年だったアレクシスとの結婚生活を思い出します。
成長していくアレクシスの姿を見て胸がときめき、本当に楽しくて輝いていた3年だったのでした。
新しい薬を開発するイザベラ
落ち着いたアレクシスは、部屋に戻ります。
イザベラは、アレクシスの悪夢を何とかしてあげたいと新しい薬の開発に取り組みました。
1か月も経つと、アレクシスは悪夢もだいぶ落ち着いてきたようです。
娘のサーシャと一緒に暮らしたいイザベラ
サーシャからの手紙を読みながら、愛しい娘のサーシャに会いたいイザベラ。
サーシャからの手紙に、セルジュの手紙も同封されていて、ひどい扱いを受けていないか心配しています。
サーシャをこちらに引き取るか考えていたイザベラ、自分とサーシャが街に住んで、城に薬師として通ったらどうかと思いつきました。
サーシャは、アレクシスにそっくりなのですが、アレクシスはあの一夜のことを覚えていません。
サーシャを変装させたら大丈夫かと思うイザベラ。
皇帝の妃が決定?
マリユスが、皇帝の妃がオランジュ公爵の娘コンスタンスに決まりそうだと教えてくれました。
戦争の功績者である武器商人だったモランの協力があったから、アレクシスは戦争に勝利できたのです。
モランが強力に押しているコンスタンスを無下にできないのでした・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果25話の感想
アレクシスはずっと悪夢に悩まされているようですね。
イザベラとの結婚生活のことは記憶にないようですが、心のどこかでイザベラの事を思い出したいと思っているから、心を病んでいるのかなと思いました。
戦争に協力してくれたモランの推薦を断り切れずに、コンスタンスが皇帝の妃になりそうです。
コンスタンスを愛しているようには思えないアレクシス、一体どうなるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 悪夢にうなされて庭園まで来ていたアレクシス。
- イザベラは新しい薬を開発して、アレクシスの状態は落ち着きます。
- 皇帝の妃にコンスタンスが決まりそうです。