
漫画『余命わずかの公子を救う方法』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『余命わずかの公子を救う方法』20話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
余命わずかの公子を救う方法20話の見どころと注目ポイント!
ゲームの世界に転生してしまったへレイス。
ジェノンの幼馴染であるジュード・ウェルスは、ジェノンと親しそうに見えたへレイスを身分が低い家臣だとバカにしました。
ジェノンは、ブレイクと一緒にパーティーにやってきたへレイスに腹が立って、親が選んだ遊び友達の一人だから招待しただけだと冷たい態度を取ります。
もう二度とジェノンに会うつもりはなかったのに、数日後に父親に頼まれて体に良い物を届けにきたへレイス。
へレイスは、ジュードとジェノンが一緒にいるところに出くわしました。
へレイスを家臣扱いするジュード、日傘を持ってこさせられたへレイスは、急いでいて転んで池に落ちてしまい・・・。
余命わずかの公子を救う方法20話のあらすじ込みネタバレ
池に落ちてしまったへレイス
へレイスは、ジェノンが今日もジュードと一緒にいるのを見てイラっとしています。
へレイスをまるで家来のように扱うジュード、日傘を取りに行ったへレイスは慌てて転び、池に落ちてしまいました。
焦ったへレイスは、池で立つことができなくて溺れてしまいます。
ジェノンが手を伸ばしてへレイスを助け出しました。
気が付けば、この池は浅くて余裕で足が立ったのです。
全身びしょぬれになったへレイス、その姿を見てジュードは笑っています。
謝ることができないジェノン
恥ずかしくてたまらないへレイスは、ジェノンに日傘を渡してさっさと帰ろうとしました。
ジェノンは、へレイスを怒らせてしまったと思い、謝ろうとします。
そこに使用人達がやってきて、タオルを持ってきました。
ジェノンは、へレイスの体をタオルで包み、乾かさないと風邪を引くからと心配しています。
へレイスは、少しうれしくなるのですが、ジェノンがへレイスをただの遊び友達の一人だと言った事を思い出し、もうジェノンのことが信じられないのでした。
ジェノンは、池から助け出す時に握ったへレイスの手が小さくてかわいらしくて、この手でブレイクとダンスを踊ったのかとまた腹が立っています。
自分がブレイクにひどく嫉妬して冷静でないのに、頭を抱えるのでした。
へレイスの悪のステータス
へレイスは、使用人に服を着替えさせられてします。
もう自分はジェノンのことなど気にしないと怒っているへレイス。
へレイスは悪のステータスをあげたいと思っていました。
暗黒街に行き、ル・トリエに会いに行きます。
ル・トリエは、暗黒街にいる不良なので、ル・トリエと会うとシエナの悪のステータスが上昇してしまうのです。
この悪のステータスは、神殿に行っても減ることはなく、へレイスもヘレナのひどい態度には傷ついていました。
ナルディアン侯爵家の後継者ル・トリエ
ル・トリエは、実家のナルディアン侯爵家でも疎まれていたのですが、侯爵家の後継者が急死してル・トリエが後継者になってしまったのです。
彼は周りの態度が変わったことにうんざりして、ますます不良化していたのでした。
へレイスは、ル・トリエと自分が関わって、自分の悪のステータスをあげようと考えていて・・・。
余命わずかの公子を救う方法20話の感想
ジェノンはへレイスとブレイクが2人でパーティーに来たことに嫉妬して、へレイスをただの家臣の娘だと冷たく突き放してしまいました。
へレイスは、ジェノンが自分をそんな風にしか見ていなかったことに傷つき、腹を立てています。
へレイスと仲直りしたいジェノンですが、ジュードがべたべたしてくるし、謝る機会を逃してしまいましたね。
一人で暗黒街にル・トリエに会いに行ったへレイス。
治安の悪い街で一人で大丈夫なのか心配です。
まとめ
今回は漫画『余命わずかの公子を救う方法』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 池に落ちてしまったへレイスをジェノンが引き上げてくれました。
- ジェノンはへレイスに謝りたいのにうまくできません。
- へレイスは、自分の悪のステータスをあげようと不良のル・クリエに接近しました。