
漫画『愛した皇帝が変わってしまった』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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愛した皇帝が変わってしまった36話の見どころと注目ポイント!
イボネを取り返したいテオドールが考えた手段
失意の末、テオドールはイボネを生き返らせようと考えてしまいます。
帝国中で生き返らせる方法を見つけるようにと、命じるテオドール。
そして彼はフェルディナントへ向かいます。
愛した皇帝が変わってしまった36話のあらすじ込みネタバレ
イボネを生き返らせる方法を見つけるようにと命じるテオドール
イボネを生き返らせようと考えるテオドールの元に、記憶喪失になる前に任務を与えたリンドンが帰還しました。
彼はチェルニシアの生存者を見つけたと任務内容を話しますが、テオドールは計画の変更を言い渡します。
イボネを生き返らせる方法をリンドンに見つけるようにいうと、自身はフェルディナントへ向かったのです。
すべての失敗を知ったカタリーナは最後の足掻きをします
カタリーナは壊れた顔を包帯で隠しつつ、現実から目を背けてしまっています。
そこへテオドールがやってきたのです。
彼はもう以前の彼ではなく、カタリーナに対し嫌悪感をあらわにしています。
テオドールの記憶が完全に戻っていることに気付いたカタリーナは、黒魔法の失敗を知ったのです。
まだ生きたいと願うカタリーナは、フェルディナントに隠されたあるもののことをテオドールに話して…。
愛した皇帝が変わってしまった36話の感想
このタイミングで、チェルニシアの生存者を見つけて戻ってきたリンドン。
あれだけ捜しても長い間見つからなかった、チェルニシアの生存者を見つけられたリンドンの手腕はすごいですよね。
しかし、イボネは死んだとされていて、テオドールにしたら今は意味のない任務になってしまいました。
もし順調にいっていれば、イボネは生存者がいたことを喜び、そしてチェルニシアの復権に向けて大きく動けたことでしょう。
実に運命とは上手くいかないようになっているようです。
リンドンが生き返らせる方法を探している内に、実はイボネは生きているという事実に辿り着きそうな気がします。
実際はどうか分かりませんが、いずれにせよイボネが生きていることは最終的にテオドールに伝わるでしょう。
それまでは後悔に苛まれ、イボネのために労力を使い、テオドールを追い詰めることになるでしょうね。
一国の君主として、1人の女に狂わされるのはよくありませんし、下にいる者たちの負担がこの上なく増えると思うので、イボネに帰ってきてほしい気もします。
国が傾くかどうかはイボネにかかっていますね!
そして、黒魔法の失敗を知ったカタリーナはあれだけあった自信も全部喪失してしまったようです。
偉そうにしていた彼女の姿は微塵もありません。
そんな彼女がどうなっていくのか、とても気になります!
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- チェルニシアの生存者を見つける任務を完遂して、リンドンが帰還した
- テオドールはリンドンにイボネを生き返らせる方法を見つけるように命じた
- フェルディナントにきたテオドールに、カタリーナは黒魔法の失敗を知った
- カタリーナはテオドールに足掻きを見せた