
漫画『幼い悪女はすべてを見通す 』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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幼い悪女はすべてを見通す 38話の見どころと注目ポイント!
サーフェルの背後には、レイモンド王国の公爵がいました。
この男が黒幕のようで、サーフェルはアリシアを即処刑にできなかったことを薬物中毒の国王のせいだと謝罪しています。
公爵は、レイモンド王国で何かを企てていて、サーフェルはアストレイン王国で、貴族達を対象にして何か悪事を働いているようです。
アリシアとローラン王子は、国王から2人が製造販売した化粧クリームが不良品だと文句をつけられて、商品に欠陥がないか調べていました。
製造現場の研究所も、オープンしたばかりの店も何の問題もなく、ウィズロー商会が担当している配送途中で何かが混入されたか、すり替えられたのかもしれません。
この件が新聞に大きく取り上げられてしまい、店は営業休止に追い込まれ・・・。
幼い悪女はすべてを見通す 38話のあらすじ込みネタバレ
新聞を見た平民達
店には新聞記事を見た平民達が苦情に押し寄せてきました。
自分達を騙したのだとすっかり記事をうのみにしている平民達。
逃げないアリシア
アリシアは逃げずに、平民達の前に出ました。
この店で販売しているクリームには、体に問題はないと説明するアリシアですが、興奮している平民達は信じません。
それどころか、貴族達の不審な死も記事になっていて、その事件にもアリシアが関わっているのかと疑っています。
そこへ、数人の男たちがやってきました。
リダンの飲み友達のようです。
ロハンの事件の時、アリシアがいたから治療を受けられて大切な人が助かったのにとかばってくれました。
ハーフェルが手に入れたい物は
ローラン王子の元に、執事のマティスが報告書を持ってきます。
ハーフェルは、アストレインで何かを手に入れようとしてるようですが、まずはアリシアの潔白を晴らすことが最優先のローラン王子。
サーフェルのカジノでは・・・。
幼い悪女はすべてを見通す 38話の感想
新聞記事で大きく取り上げられたので、それを信じてしまった平民達は、アリシアに裏切られたと思ったのでしょうね。
ローラン王子にもアリシアにも非はないのですが、犯人を捕らえないことにはアリシアは国王に処刑されてしまうし、店も潰れてしまうという危機的な状況になってしまいました。
怒って興奮している平民達の前でも、臆することなく堂々としていたアリシアは立派でしたね。
やはり、人生を巻き戻っているせいか、見た目年齢以上に落ち着きがあります。
ローラン王子もアリシアの立ち振る舞いには感心したようです。
そして、アストレイン王国で続いている貴族の不審死、これもハーフェルの仕業だと思いますが、いったい何を仕掛けているのでしょうか?
薬物を使って人を廃人にしたり、自分が雇っている専用の暗〇団までもっているサーフェル。
アリシア達が早くサーフェルの正体を暴いてくれることを期待します。
まとめ
今回は漫画『幼い悪女はすべてを見通す 』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 新聞記事を見た平民達がアリシアの店に抗議に押しかけました。
- アリシアは、店の化粧クリームには問題はないけれども、今調査中だと逃げずに説明します。
- アストレイン王国では、貴族の不審死が続いているようです。