
漫画『幼い悪女はすべてを見通す 』37話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『幼い悪女はすべてを見通す 』37話のあらすじだけでも先に知りたい!
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幼い悪女はすべてを見通す 37話の見どころと注目ポイント!
王宮で突然、アリストレイン国王の命令で騎士によって捕らえられたアリシア。
王妃が止めてくれて、ローラン王子も一緒に国王に会いに行きます。
酒に酔っ払った国王は、アリシアが粗悪品の化粧品を売り、クリームを塗った人から副作用のクレームがでているというのです。
全く身に覚えのないアリシア。
国王は、アリシアを父親も一緒に処刑しろと暴れます。
そこにローラン王子が間に入り、化粧品は自分の研究所で製造しているから責任は自分にあると国王に謝罪しました。
王妃も国王を押さえてくれて、アリシアの即処刑は何とか免れたのですが・・・。
幼い悪女はすべてを見通す 37話のあらすじ込みネタバレ
アストレイン国王を操るサーフェルと公爵
国王はどう見ても正気ではありませんでした。
サーフェルの背後には、レイモンド王国の公爵がついているようです。
計画が失敗したと謝るハーフェル。
ハーフェルは国王を薬物で依存症にしたようです。
アストレイン国王を自分達の操り人形に仕立て上げた公爵とハーフェル。
アストレイン貴族にもハーフェルの魔の手が
公爵はレイモンド王国に戻りました。
ハーフェルはアストレイン王国の貴族達にも何か仕掛けているようです。
不良品のクリームの配送は
アリシアとローラン王子は、店で販売している化粧品のクリームに不良品がないかチェックしていました。
研究所でもクリームに問題はなく、店頭の商品も不良品は見つかりません。
この店以外で扱ってる商品を配送しているのは、ウィズロー商会でした。
ウィズロー商会とハーフェルがつながっているのは間違いありません。
ウィズロー商会とは以前トラブルがあり、因縁の相手です。
そして、新聞で副作用の被害が出たと大きく報道されてしまい、店は当面閉めることになってしまい・・・。
幼い悪女はすべてを見通す 37話の感想
やはり、アストレイン国王は、酒におぼれたアルコール依存症という訳ではなかったようです。
元々気が弱い性格のようなので、そこをサーフェルにうまく付け込まれて、薬物中毒にされてしまい、もう正気ではないようですね。
レイモンド王国だけではなく、アストレイン王室も乗っ取るつもりなのでしょうか?
化粧クリームを製造している研究所も、オープンしたばかりの店でも不良品は見つかりませんでした。
ウィズロー商会の者が、配送途中に化粧クリームに何か有害な物を混入させたということなのでしょうか?
貴族にも平民にも評判が良くて、順調な滑り出しだったのに、すぐに店を閉めることになってしまって残念です。
早く実行犯が捕まると良いのですが、しばらくはアリシアもローラン王子も辛い立場になりそうですね。
まとめ
今回は漫画『幼い悪女はすべてを見通す 』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- サーフェルの背後には、レイモンド王国の公爵が付いていました。
- アストレインの国王に薬をもって、廃人の中毒患者にしたサーフェル。
- アリシアとローラン王子は、副作用が出たという不良品の化粧クリームを探していますが見つかりませんでした。