漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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＞＞前回「私が悪女を目指したらなぜか執着されました」29話はこちら
私が悪女を目指したらなぜか執着されました30話の見どころと注目ポイント！
王子フリードは、幼い頃から自分を好きでいてくれたベアトリスと面会して、ベアトリスの気持ちは受け入れられないとを伝えました。
オレリアのことが本気で好きなのだというフリード、ベアトリスも納得します。
塔に幽閉されているベアトリスに会いに来たオレリアですが、しばらくは面会はできないと断られました。
気持ちを整理したいようです。
オレリアと距離が近いフリード。
オレリアは、これではフリードと婚約して自分が死ぬ未来になってしまうと、フリードを冷たく突き放します。
しかし、フリードにはそれがオレリアの照れ隠しだと逆に可愛くてたまらなくて・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました30話のあらすじ込みネタバレ
不眠症の国王
王妃が国王の元にやってきました。
国王は不眠症に悩んでいるようで、王妃と一緒に寝ることを拒んでいるようです。
王妃は、国王に睡眠薬を渡していて、もっと睡眠薬が欲しいという国王。
ベアトリスと面会できないオレリア
塔のベアトリスを訪ねたオレリア、オレリアの世話をしているゲオルグから面会を断られます。
まだ心の整理がつかないのか、オレリアは友人になったベアトリスに会えなくて残念でした。
ゲオルグは、手紙を出してみたらと勧めてくれます。
オレリアと話をするゲオルグ
ゲオルグは、少しオレリアと話がしたいと言い出しました。
オレリアは、使用人達も行きかうベンチでなら大丈夫かとゲオルグと座ります。
ゲオルグは、フリード王子が訪ねてきた後、ベアトリスが何かを考え込んでいるようになってしまったと教えてくれました。
オレリアは、フリード王子が何かベアトリスに言ったのだろうと推測します。
花びらがゲオルグの首に落ちてきて、オレリアはそれを取ってあげました。
オレリアの手を握ってお礼を言うゲオルグ、オレリアはあまり距離が近いとまた変な噂になると手を放します。
ゲオルグは元は高位貴族？
ゲオルグは、立ち居振る舞いもキレイで、貴族の世話役をしている身分とは思えないオレリア。
ゲオルグは、自分は没落した貴族出身だとあかしました。
オレリアとまた話したいというゲオルグ。
オレリアとゲオルグを引き離すフリード
そこにゲオルグに用があると、マントを深くかぶって顔がわからない男が声をかけてきます。
ドミニクという名前らしいですが、慌てて追い返そうとするゲオルグ。
オレリアとゲオルグがいるところに、フリードがやってきて、オレリアの手をつかんで・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました30話の感想
ゲオルグのことを、前にルッツが別の名前で呼んでいましたよね。
両親が問題を起こして没落してしまったようですが、ゲオルグは元は高位貴族だったようです。
ゲオルグの家門に一体何があったのでしょうか？
ゲオルグにも何か秘密がありそうですね。
まとめ
今回は漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オレリアはまたベアトリスと面会できませんでした。
- オレリアと話がしたいというゲオルグ。
- ゲオルグに会いに来た謎の男。