
漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』53話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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ダメ令嬢は甘やかされたくない53話の見どころと注目ポイント!
イヴェットは母のいるウィンチェスター家にそろそろ戻りたいと思っていました。
それを聞いたイヴェットの父親は、イヴェットが皇位争いに巻き込まれるのにと怒り出します。
ヴィクターは、いつまでも逃げ続ける生活をする訳にもいかないと思っています。
イヴェット自身が、守られるよりも、自分が大切な人を守れるように強くなろうとこの1年間、獅子団で努力してきたのでした。
カッサンドラ達にも自分は母親の元に戻ると打ち明けるイヴェット。
友達のイヴェットとの別れることが寂しいとカッサンドラも涙ぐんで・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない53話のあらすじ込みネタバレ
イヴェットが獅子団を辞めて母の元に帰るつもりだと知ったヴィクター、今日だけはイヴェットと2人で楽しい時間を過ごしたいと思っています。
イヴェットは、露店で可愛い飴を見つけて、ヴィクターに買ってくれと甘えました。
イヴェットがずっと城の中で暮らしていた理由を話してくれたイヴェットの父親。
イヴェットには兄がいたのですが、幼い頃に亡くなり、唯一の後継者になったイヴェットは誘拐されないように厳重に守られて、城から出れなくなったようです。
イヴェットは子ども時代の思い出はありませんが、この1年で外の世界に出て取り戻すことが出来たと微笑みます。
ヴィクターは、2人の後を付いてきていたフランシスとカッサンドラに何かを頼みました。
日が暮れて、海岸でダンスを踊っているイヴェットとヴィクター。
イヴェットは、幼い頃に一度家出を試みたことがありました。
しかし、すぐに見つかって連れ戻されたのです。
その時、空に花火があがっていたのですが、母に抱きしめられてイヴェットは花火が見れなかったのでした。
ヴィクターはその話を聞いて、イヴェットに花火を見せてあげたかったのです。
花火の中、ヴィクターに好きだと告白しようとするイヴェット。
イヴェットの口を指でそっと押さえて、ヴィクターは自分もイヴェットが好きだと先に告白して・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない53話の感想
イヴェットには兄がいたのですが、幼いうちに亡くなったようですね。
イヴェットは病弱で亡くなったと思っていますが、もしかしたら誘拐されて死んだのかなと思いました。
唯一の後継者になってしまったイヴェットは、幼い頃からずっと城から一歩も出ずに守られて育ったのですが、そこまでするということは、イヴェットが誘拐される危険性がかなり高かったのでしょうね。
皇室の後継者争いに関わるイヴェットなので無理はないですが、ずっと閉じ込められていたイヴェットが可愛そうになります。
イヴェットの告白は、花火の中でロマンチックに成功しました。
ヴィクターは、自分が身分も釣り合わないしイヴェットには釣り合わない立場だとわかっていても、素直に自分の気持ちを伝えたのは男らしかったですね。
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イヴェットには兄がいたのですが、幼い頃に亡くなったようです。
- ヴィクターはイヴェットのためにフランシスとカッサンドラに頼んで花火をあげてもらいました。
- 花火の中で告白しようとするイヴェット、先にヴィクターがイヴェットに好きだと伝えます。
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