
漫画『余命わずかの公子を救う方法』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『余命わずかの公子を救う方法』23話のあらすじだけでも先に知りたい!
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余命わずかの公子を救う方法23話の見どころと注目ポイント!
ル・トリエの妹のエレーナは、ル・トリエを〇そうとした暗〇者が入れた毒を飲んでしまい、半年も意識がない状態です。
途中で飲むのを辞めさせたので、何とか命は助かったようでした。
へレイスは、病弱なジェノンの事を思い出し、エレーナにも同情します。
何とか助けてあげたいと思ってエレーナの手に触れると、ジェノンから貰った腕輪が光り、エレーナは目を覚ましました。
へレイスは、自分の力ではなく、神の恩恵ではと適当にごまかします。
エレーナは手首が痛み、手首には不思議な形のあざのようなものが浮き出ていて・・・。
余命わずかの公子を救う方法23話のあらすじ込みネタバレ
エレーナの命を助けた代償?
ジェノンから貰った魔法のブレスレットをしている手首に痛みが走り、へレイスは急いで部屋を出ました。
手首を見ると、不思議なあざのような模様が浮き出ています。
寝たきりになっていたエレーナの手に触れた時、手首が光りました。
これは、へレイスの力でエレーナを治したということなのでしょうか?
原作ではよくわかりませんが、もし毒のせいでエレーナが死ぬ運命だったとしたら、エレーナの力で運命を変えたことになります。
へレイスは、メディシスの未来を変えることもできるのではと思うのですが、人の人生を変えることに恐怖も感じました。
エレーナの未来を変えたことが、この手首のあざだとしたら、また誰かの人生を変えたら、へレイスの身に何かが起きることになります。
収穫祭の日
へレイスは気がふさいでしまい、邸に閉じこもっていました。
収穫祭の日になり、たまには外にでるようにと母親から言われます。
暗黒街にいけば、メディシスに会える可能性があります。
へレイスはくよくよ悩んでいないで、思い切って出かけました。
剣術大会の会場へ
昼間なので、占星家のメディシスはまだいないようです。
へレイスは時間を潰そうと思い、アイザックが出場するといっていた剣術大会を見ることにしました。
今は剣術ではなくて魔法の部の戦いが行われています。
魔法の部では、シエナが草魔法を使って優勝しました。
エレーナの手首の模様とよく似た入れ墨の男
次が剣術の部で、アイザックがいるのも見えます。
その時、へレイスは観客の中に首に入れ墨をしている男を見かけました。
その入れ墨が、へレイスの手首にできた紋様とよく似ています。
へレイスは、この模様が一族と何かつながりがあるのかもと思いました。
へレイスに気づかれたと思ったのか、男は逃げてしまいます。
慌てて男を追いかけるへレイス、男は怪しい家に入り、地下室への階段が続いています。
怪しい家の地下室
映画などでは、このまま付いていけば危険な目にあうパターンだと思うへレイス。
躊躇するのですが、思い切って長い階段を下りて地下へ向かいました。
何か声が聞こえてきます。
そこには10人ぐらいの怪しい男たちがいて、その中には・・・。
余命わずかの公子を救う方法23話の感想
へレイスが毒で死ぬはずのエレーナを助けて、エレーナの運命を変えてしまったのでしょうか?
その代償が手首に出てきた紋様だとしたら、へレイスが誰かを助けてその人の運命を変えてしまったら、へレイスの体にはまた紋様が出るのか、他に体に負担のかかる代償があるのか、その辺りのことはまだよくわかりませんね。
競技場にいた、へレイスの手首の紋様によく似た入れ墨を首にしていた男。
一体何者なのでしょうか?
そして、マントで顔を隠した男たちは、地下室に集まって何をしていたのか、次回が気になります!
まとめ
今回は漫画『余命わずかの公子を救う方法』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- へレイスは、手首にあざのような模様ができたことを気にしていました。
- 自分の血からでエレーナを助けたから、その代償を支払うことになったのかと考えるへレイス。
- 収穫祭の日、メディスに会うために暗黒街に出かけたへレイス。
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