
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』52話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

ロベルの情報を得るために訪れたベリカン地域で、エドリックはロベルの姿を見てしまい、混乱します。
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>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」51話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります52話の見どころと注目ポイント!
故郷ベリカンに帰ったロベルを待ち受けていたものは…
エドリックが外出している隙に、侍従の仕事を辞め故郷に帰ったロベル。
久しぶりに再会した家族と共に涙を流して喜ぶのも束の間、なんとロベルがいない間の商団を任されていたロベールによって、商団はとんでもない状況に陥っていたのです。
どうにか商団を立て直そうと奔走するロベルですが…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります52話のあらすじ込みネタバレ
家族の元へ戻ったロベルを襲う危機
ロベルはデンカルトの侍従を辞め、故郷へ戻ってきました。
久しぶりに再会した家族と涙を流し喜びますが、兄ロベールから商団の運営について見せてもらったロベルの表情は一気に青ざめます。
どうやら兄は詐欺に遭ったようなのです。
すぐにどうにか立て直そうとするロベルですが、次々と試練のように商団の危機を知ることになります。
自分が貯めた貯金で賄えないほどの借金を商団が抱えている事実に気付いたロベル。
失意に沈む兄を慰め、この事態を引き起こした原因が自分にあることを身に染みて理解したロベルは、考え込みます。
父親に取引を持ち掛けられるエドリック
一方、ベリカン地域へロベルの情報を探しにきたエドリックは、家族と抱き合うロベルを見つけてしまいます。
混乱するエドリックの前に現れたのは、父であるデンカルト公爵だったのです。
デンカルト公爵もまたロベルについて調べていて、ロベルの家族の商団に起こった出来事を把握していました。
エドリックの次の行動を予測したデンカルト公爵は、ある取引を息子に持ち掛けて…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります52話の感想
ロベル(ロベリア)を探すために、商団を能力のない兄ロベールに任せてしまった両親。
それが原因になり、ロベルの家族の商団は詐欺に遭ってしまい、危機的な状況のようです。
そもそも根本的な原因はロベルがいなくなったことなので、ロベルが責任を感じどうにかしようと考えるのは分かります。
というよりは、全てを投げうってロベルを探すのは分かりますが、商団には他にも働いている従業員がいるはずです。
いくらロベルを見つけることに尽力したとはいえ、なんだかこの状況は経営者として無責任だなと思ってしまいました…。
まぁ過去をとやかくいっても仕方ないので、これからどうするかを考える必要があります。
そして、ロベルがベリカン地域にいるのを知ったエドリックはとても混乱しているようです。
そこへデンカルト公爵がタイミングよく現れました。
彼は息子がどんな行動へ出るのか、全てお見通しだったようですね。
この状況がどうなってしまうのか、とても気になります!
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- デンカルトの侍従を辞めて、故郷へ戻ってきたロベル
- 家族との再会に喜ぶのも束の間、ロベルは商団に訪れた危機を知った
- どうにか立て直しを図ろうとするものの、借金は莫大なようでロベルは考え込む
- 一方エドリックは訪れたベリカン地域で、ロベルの姿を発見した
- 混乱するエドリックの前に現れたデンカルト公爵は、彼にロベルの状況を話し、ある取引を持ち掛けた