
漫画『余命わずかの黒幕に溺愛されています』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「余命わずかの黒幕に溺愛されています」16話はこちら
余命わずかの黒幕に溺愛されています17話の見どころと注目ポイント!
ダフネがユーリたちへ見せてくれた可愛い袋の中身は、飴だった…!?
突然、これを持って来たダフネの事を怪しむユーリたちはこれを口にすることに戸惑っていましたが…。
余命わずかの黒幕に溺愛されています17話のあらすじ込みネタバレ
飴の正体
ダフネの持ってきた飴を食べるかどうか迷うユーリたちは、なかなか口にすることはありません。
するとダフネは子供たちの気持ちをうまく刺激して、試食してもらう事にしました。
すると二人は、飴を口にするとそれぞれが違う反応を見せています。
転生する前の人生が役に立ったダフネは、美味しくもないしのど越しも悪い薬を飲ませやすくするために、これを作っていました。
これを完成させた後のダフネは、今後の事を考えるとニヤニヤが止まりません。
そんな時、この飴の名前を聞かれたダフネは困ってしまいました。
まだ名前を決めていないダフネは、この飴の名前をポルティオから取ってポポと名付けます。
エミールの読んでいる本のページが進まない事に気づいたダフネは、そのページの専門がライアスである事を教えてあげました。
ユーリもエミールもライアスが忙しいことを知っていて、遠慮をしています。
するとダフネは、ユーリとエミールを連れてライアスの元へ行くことにしました。
…ーライアスは、メンテスの件を解決するために一人休まずに仕事を進めています。
山積みの問題を考えては頭を抱えてしまうライアスの元へダフネがやって来ました。
ダフネだけがここに来たと思っているライアスは、食事の席についてある話をします。
これをダフネと一緒に聞いてしまったユーリとエミールは、ショックを受けてしまいました。
またすれ違いになってしまう親子となってしまいそうになりながらも、ライアスは子供たちの元へかけよりそして、自分の気持ちを伝えます。
ライアスは、ユーリの本に書かれている目標を見つけると二人を思わずギュッと抱きしめてしまいました。
余命わずかの黒幕に溺愛されています17話の感想
ダフネは、ライアスとユーリとエミールのすれ違い続ける親子の関係を解消するために再び動き出します。
そのおかげでライアスとユーリとエミールは、お互いの気持ちを知る事が出来ました。
ライアスだって本当は子供たちを抱きしめてあげたいと考えているのですが、それをしたくてもどうしたらいいのか分からなかったのです。
今回は自分の力で自分の思いからこれをしたいと思っていました。
ダフネがいなくても少しずつ親子の関係を取り戻して行く事になるライアスたちは、笑顔を取り戻す事が出来そうです。
そして少しずつ歩み寄れる親子の関係は、勉強を教える事から始めて今度は食事の席で明るい雰囲気を取り戻す事が出来ると思いました。
まとめ
今回は漫画『余命わずかの黒幕に溺愛されています』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ダフネは、ポルティオの液を摂りやすくするために飴を作りました。
- ユーリとエミールをライアスの元へ連れて行くダフネは、ライアスからある話を聞いてしまいます。
- 今まで寄り添う事の出来なかった子供たちをギュッと抱きしめるライアスは、少しずつ歩み寄る事が出来ました。