
漫画『余命わずかの黒幕に溺愛されています』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「余命わずかの黒幕に溺愛されています」19話はこちら
余命わずかの黒幕に溺愛されています20話の見どころと注目ポイント!
白マントを脱いだ男性は、整った顔をしていて銀髪の赤い目をしていました。
この男性にドキッとときめいてしまうダフネは、ここである事に気づいてしまいまして…。
余命わずかの黒幕に溺愛されています20話のあらすじ込みネタバレ
会いたくない人との再会
皇家の象徴とする金髪の青い碧眼を持たない第二皇子は、銀髪で赤い目をしていました。
そして彼は、皇太子の腹違いの弟であるルシエル・ウィンターローズ・グレスベルかもしれないとダフネは気づいてしまいます。
しかしルシエルは、原作内ではある事情から登場をしなかった人物でありました。
どうして今になって、そんなルシエルが登場したのか…ダフネはそれが気になってしまいます。
ルシエルに心配されるダフネですが、ここで顔が緩んでしまいました。
お互い挨拶を交わすと、二人は相手が誰なのか分かります。
ダフネは、ルシエルに感謝をされながらもここでまた長居をしてしまうと面倒ごとに巻き込まれてしまうと、すぐに帰ろうとしました。
しかしルシエルはダフネに助けてもらったお礼をかねて、何かをしたいと考えています。
見返り欲しさで助けたつもりのないダフネは、何もいいと断りました。
それでもダフネへお礼をしたいルシエルは、何としてでもと声を掛け続けています。
ダフネもまた同じで、ルシエルからのお礼を断り続けていました。
すると何かを考えるルシエルは冷たい目に変わると、ダフネへ何かを伝えます。
聞こえて来る足音に振り向いたダフネは、ここへロドリック・エバンスが近づいてきている事に気づきました。
ダフネが絶対に会いたくなった人…、嫌な記憶を思い出してしまいながら足の震えは止まりません。
ロドリックはここにダフネがいると分かると、いつまでもしつこく自分に付きまとっていると勘違いをしていました。
残念ながらダフネはもう、ロドリックへ何の好意も持っていません。
自分のしたことを棚に上げてダフネばかりを責めるロドリックは、逆にダフネに責められてしまい唇を噛みしめる事になりました。
この話を聞いているルシエルは、急に吹き出してしまいます。
そしてダフネへのお礼をかねてルシエルは、ロドリックの前である演技をしました。
余命わずかの黒幕に溺愛されています20話の感想
黒マントのローズ・ベーカリーにいた男性と白マントのルシエルは、同一人物なのかもしれませんね。
何となく雰囲気が似ているような気がしますが…。
ダフネは面倒な人を助けてしまい、面倒な事に巻き込まれてしまうな事になりましたね。
それでもダフネは、ここでルシエルに助けてもらう事になりました。
ずっとずっと会いたくなかったロドリックとの再会に、ダフネはグッと怒りと恐怖を隠しています。
そしてそんなダフネに気づいたルシエルのおかげで、ここは乗り切れるかもしれません。
しかしこれのせいでダフネは、ルシエルから逃げられなくなると思います。
まとめ
今回は漫画『余命わずかの黒幕に溺愛されています』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ダフネが助けた人は、ルシエルでした。
- 面倒な事になる前に帰りたいダフネは、帰る事が出来なくなります。
- 嫌なタイミングでロドリックと再会するダフネですが、ルシエルに助けてもらう事にしました。