
漫画『セレブレディー』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

幼い頃からずっと虐められていたルべトリア・・・。
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『セレブレディー』20話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
セレブレディー20話の見どころと注目ポイント!
15歳の冬に皇室で行われた精霊契約。
実はルべトリアは、最上級の危険種である願いの精霊と契約を結ぶことに成功していたのでした。
しかし、伝説クラスの願いの精霊と契約したと知られたら、皇室から命を狙われる危険性があるので、手のしるしを隠し、契約は失敗したというように言われたのです。
ルべトリアが契約失敗したというのを出来損ないだとバカにした祭壇長。
怒り狂った父の公爵は祭壇長を暴行して罪になったのですが、ルべトリアは自分が失敗したから父に軽蔑されて嫌われていると思い込んでいて・・・。
セレブレディー20話のあらすじ込みネタバレ
最低のクズのケドリック
継祖母のモルガも、その子どものリリアとリッキーの双子たちも最近はルべトリアに近づいてきません。
平和な日々が続き、事業もうまく進んでいてご機嫌のルべトリア。
ところが、いきなりケドリック・ライゼルがやってきました。
元のルべトリアが幼い頃からずっと愛していたケドリック・ライゼルですが、ルべトリアをバカにして虐めていた最低のクズです。
ルべトリアの中の人のジュリエットの好みのタイプの男性では全くないし、ケドリックが大嫌いなルべトリア。
ルべトリアの16歳の誕生日パーティ
その時、ルべトリアの16歳の誕生日パーティーの記憶が突然頭の中に浮かんできました。
この時も、リッキーとリリア、ケドリックにその友人達は、ルべトリアを集団で虐めていたのです。
ルべトリアの前に腐った食べ物を置き、それを食べるように強制してくるケドリック。
ルべトリアは、これは食べられないと断ろうとしました。
ルべトリアに腐った食べ物を
ケドリックは、ルべトリアが自分を好きで、自分の事は何でも聞くと威張っているので、自分のプライドが傷ついて怒りを募らせます。
周りの連中にバカにされて悔しいケドリックは、ルべトリアに食べるようにと怒鳴り散らしました。
気の弱いルべトリアは、怖くて仕方なく腐ったものを食べようとします。
そこを、メイドのレベッカが助けようとしますが、レベッカは連れ出されてしまいました。
リリアに気に入られたいケドリック
ケドリックが自分にきつく当たり散らす理由がわからないルべトリア。
昔は自分にも優しくしてくれたのにと思っています。
リリアがまるで女王のように偉そうに振る舞っていて、つまらなくなったからもう部屋に戻ると言い出しました。
ケドリックは、デビュタント舞踏会に自分がルべトリアと一緒にいってやるからと言ってきます。
ルべトリアは、いつも虐められるのが当たり前になっていて、感覚がおかしくなっていました。
腐った食べ物を食べたルべトリア、それを面白がってさらにはやしたてる連中。
虐めの記憶
ルべトリアは、その時の腐った味が蘇ってきて、思わず口を押えます。
これは今はまだ起きていないことなので、文句をいう訳にもいかず、ケドリックを無視しようとするルべトリア。
ところが、ケドリックはルべトリアにからんできて・・・。
セレブレディー20話の感想
ルべトリアを集団で虐めていたリリアにリッキーの姉弟、ケドリック、その取り巻きの友人達。
本当に最低な人間ですね。
腐った食べ物を無理やり食べさせようとするなんて、嫌がらせの範疇を超えています。
ルべトリアが日常的にずっと虐められていたのでは、自己肯定感も下がって自信も無くすのも当然ですよね。
こんなクズのケドリックをずっと好きだったなんて、本当のルべトリアが可哀そうすぎます。
今はルべトリアの中身はジュリエットなので、ケドリックに復讐して欲しいですね。
まとめ
今回は漫画『セレブレディー』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 邸に突然やってきたケドリック。
- ルべトリアは16歳の誕生日パーティーでのいじめを思い出しました。
- 今はまだ起きていないことなので、ケドリックを無視しようとするルべトリア。