漫画『セレブレディー』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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セレブレディー17話の見どころと注目ポイント！
ルべトリアは父のディオルス公爵を誘ってセーラ・ユゴーの演劇を見に行きました。
平民出身ですが今一番人気のなる彼女の演技は素晴らしくて、ルべトリアの体に憑依しているジュリエットも役者なので興奮しています。
実は、セーラ・ユゴーは数年後に自ら命を断つのです。
ルべトリアは今回の人生ではセーラを助けたいと思っていました。
ディオルス公爵家の権力を使って控室にやってきたルべトリア、今日の演目の演技の話でセーラと盛り上がります。
そこへ、セーラを愛人にしようとしているエルゲティ伯爵がやってきて・・・。
セレブレディー17話のあらすじ込みネタバレ
セーラを愛人にするつもりのエルゲティ伯爵
セーラの控室に押しかけてきたエルゲティ伯爵、かなりの年寄りですがセーラのファンで、彼女を愛人にしようとしています。
ルべトリアがいるのに、セーラの手を引いて無理やり抱き寄せようとするエルゲティ伯爵。
ルべトリアは自分がディオルス公女だと強調して挨拶しました。
伯爵も身分が上の公爵令嬢には頭を下げるしかありません。
セーラはディオルス公爵の愛人に？
ルべトリアは、また夜に出直すという伯爵に、もう来ないで欲しいと伝えました。
セーラのことを自分のもののように振舞うルべトリア、まるで、父のディオルス公爵がセーラを気に入って愛人にしようとしているように見えます。
伯爵は引き下がるしかありませんでした。
伯爵の家来の入れ知恵
伯爵の家来は、どうもおかしいと感じています。
ディオルス公女で美貌で有名なのは、ルべトリアには叔母にあたるリリアであり、公爵の実娘のルべトリアは出来損ないで有名なのです。
その上、ディオルス公爵は妻を失くして、酒におぼれて家に引きこもっているという噂もあります。
ルべトリアが見栄を張って嘘をついたのだと吹き込む家来。
普通に元気なディオルス公爵
怒り狂った伯爵はセーラの控室に引き返そうとしました。
そこにディオルス公爵がやってきて、ぶつかってしまいます。
廃人どころか、普通に健康そうなディオルス公爵を見て慌てて挨拶する伯爵ですが、スルーされてしまいました。
セーラはルべトリアが自分を父親の愛人にするつもりかと誤解するのですが、ルべトリアはそんな訳がないと笑います。
ルべトリアは自分がセーラの後援者になりたいと思っていて・・・。
セレブレディー17話の感想
ルべトリアの体に憑依してしまったジュリエットも、元は女優であり、芸能界でトップの地位にいたので、セーラの演技には感じ入るものがあったようですね。
演技の話で盛り上がっている姿が本当に楽しそうでした。
平民だからといって、人気女優のセーラを無理やり愛人にしようとする伯爵、かなりの年寄りなのに強欲で下劣で嫌になりますね。
元の世界では、無理やり愛人にされて女優を辞めさせられて精神を病んだのでしょうか、この数年後には自〇してしまうセーラ。
今回の人生では、ルべトリアが後援者になってくれて伯爵を追い払ってくれました。
ルべトリアはセーラに何を頼むつもりでしょうか？
まとめ
今回は漫画『セレブレディー』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ルべトリアは、父のディオルス公爵と一緒に人気女優セーラ・ユゴーの演劇を観に行きました。
- セーラは元の世界では、この数年後に自〇する運命です。
- ルべトリアは、セーラを何とか助けたいと思っていました。