
漫画『幼い悪女はすべてを見通す 』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

クレームを言うために店に押しかけた平民達にも堂々と誠実に対応したアリシアは・・・。
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幼い悪女はすべてを見通す 39話の見どころと注目ポイント!
アリシアは、化粧品と薬の店をオープンさせて売り上げも好調でした。
しかし、アリシアの店の化粧クリームが不良品で、副作用が出た人がいると大きく新聞で報じられてしまったのです。
製造元にも店にも問題はなくて、搬送途中で何かが混入されたか、すり替えられたようでした。
アリシアの店には平民達が文句を言いに押し寄せるのですが、アリシアは毅然として逃げることなく真摯に向き合います。
ハーフェルは、この国で何かを手に入れようとしているようです。
ローラン王子は、アリシアと一緒にハーフェルのカジノのオークションへ向かい・・・。
幼い悪女はすべてを見通す 39話のあらすじ込みネタバレ
ハーフェルのカジノ
ハーフェルのカジノはすでに多くの貴族達でにぎわっていました。
国王の側近であるアーガス侯爵までも出入りしているようです。
今日のオークションにはハーフェルがいるという情報を掴んでいました。
カジノの外には王妃が手配してくれた騎士も待機しているし、後はハーフェルを捕らえるだけです。
オークションは終わっていて
オークション会場に案内されたアリシアとローラン王子、そこは誰もいませんでした。
ハーフェルはもうオークションは終わったと笑っています。
アリシアとローラン王子は、ハーフェルがクリームをすり替えた証拠をつかんでいました。
最近続いている貴族の不審死事件もハーフェルの命令だとわかっています。
ハーフェルの目的は
ハーフェルは王妃側の貴族を狙って暗〇し、アストレイン王国を潰そうとしていたのでした。
国王はすでに廃人同様になっているので、王妃さえいなければ王国を自由に操れるのです。
その時、アリシアの頭の中に誰かの声が聞こえてきました。
アリシアは、壁にかけられた絵と長椅子の側に刺客がいることをマティスに伝えます。
ところが、ハーフェルは全く平然としていました。
カジノの従業員や来客者の大半が、ハーフェルの兵だったのです・・・。
幼い悪女はすべてを見通す 39話の感想
ハーフェルは、国王に取り入って、国王を酒と薬物中毒にしていましたよね。
国王はすでに国政を判断できるような状態ではなくて、王妃の力でなんとか王国が維持できているような状態です。
次は王妃の勢力を潰せば、アストレイン王国を意のままに操れると企んだのでしょうか?
ハーフェルの背後にいる黒幕の存在も気になるところです。
貴族の連続不審死事件もハーフェルがやったことでした。
証拠もつかんでいるのに、ハーフェルはなかなかしぶといですね。
子どものくせにとバカにされているアリシアとローラン王子。
不正の証拠もつかんでいるので、ここでハーフェルを捕らえて欲しいですが、ハーフェルの兵士たちに対抗できるでしょうか?
まとめ
今回は漫画『幼い悪女はすべてを見通す 』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ハーフェルの闇オークションの情報を掴んでカジノにやってきたアリシアとローラン王子。
- すでにオークションは終わっていて、ハーフェルだけが会場にいました。
- カジノにはハーフェルの兵士が大勢いて、取り囲まれたアリシアとローラン王子。