漫画『だから私は廃太子と結婚した』74話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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だから私は廃太子と結婚した74話の見どころと注目ポイント！
皇后の継承式の日です。
聖庁ではこの日に聖力を持った赤ちゃんを祝福することになっていました。
リタの娘のイボンをメイドのマシャが面倒みているところへ、マヌエルがリタの命令だとイボンを連れ去ります。
しかし、それは誰かがマヌエルに変装していたのでした。
リタは、ウスラ皇妃がイボンを誘拐したのだと気づきます。
リタはイボンの身に危険が及んだときは、自分の元に召喚できるように錬金術をかけています。
今日こそが真理の錬金陣を使ってウスラ皇妃の悪事を暴くときだから、この機会を逃すわけにはいかないと思うリタ・・・。
だから私は廃太子と結婚した74話のあらすじ込みネタバレ
オスカーに嫉妬するジョゼッペ
イボンがウスラ皇妃にさらわれたようで、内心は気が気ではないリタ。
オスカーが自分がイボンの元へ行くと言い出して、リタの頬にキスしたのを見たジョゼッペは不機嫌です。
リタは、未来から来たリタ自身に、リタが真実の目を持つ者だと教えてもらいました。
首都全体に、真理の錬金陣を描いているリタ。
国民に支持されているジョゼッペ
ジョゼッペとリタは街をパレードしています。
国民たちが大勢集まっていて、大歓声を上げています。
リタは、玉座を黒く染めたジョゼッペを信仰心が強い民衆は受け入れないと思っていて不安でした。
しかし、彼らは自分達の生活を改善してくれる政治を行うジョゼッペを支持したのです。
ウスラ皇妃のいる聖庁へ
リタは、ラスぺチアでジョゼッペと娘のイボンとこれからも幸せに暮らしたいと思いました。
リタは、聖力を持つ子ども達を祝福する式典が始まった聖庁へ向かいます。
聖庁では、いつものように顔をベールで隠したウスラ皇妃が教皇として大勢の前で立っていました。
自分の子どもを祝福してもらおうと母親達が待っています。
教皇のベールをはぎ取ったリタ
リタは、教皇のベールをはぎ取りました。
民衆たちは、新聞やゴシップ誌でウスラ皇妃の写真を見ていたので、教皇の顔がウスラ皇妃とそっくりだと気づいて驚きます。
リタが真理の錬金陣を発動させて・・・。
だから私は廃太子と結婚した74話の感想
デビルハンターであるジョゼッペが聖騎士出身のジョルージュを〇して皇位を剥奪したので、信仰心の強い国民達からは嫌われるかと心配でしたが、国民は自分達の事を考えた政治を行うジョゼッペを信頼して受け入れてくれたようですね。
ジョゼッペは、リタがいなくなって本当につらかったようですが、しっかりと国をまとめていてました。
リタもラスぺチアの皇后として国民から歓迎されて良かったです。
後は、教皇に成りすましているウスラ皇妃の問題だけですね。
リタが敷いた真理の錬金陣が作用したら、いったいどうなるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』74話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后の継承式のパレードが始まりました。
- リタは、首都全体に大きな真理の錬金陣を敷いています。
- ウスラ皇妃にさらわれたイボンは、オスカーが連れ戻しに行ってくれます。
- 聖庁に行ったリタは、国民が詰めかけている前で教皇ウスラ皇妃のベールをはぎ取りました。